【大阪・豊中|服部緑地_こどもの楽園】大型遊具・スライダー・ターザンロープもあり、無料なのに子連れで思いっきり楽しめる公園!

こどもの楽園 遊具

2歳の子どもを連れて、大阪府豊中市にある服部緑地に行ってきました。

服部緑地はかなり広大な公園なのですが、その中に子どもたちに大人気の「こどもの楽園」という大型遊具やターザンロープが設置されているあそび場があります。

これが無料?というぐらいに、子どもと一緒に思いっきり遊べる公園です。

電車で向かう場合、最寄り駅からこどもの楽園までは少し歩く距離にありますが、散歩がてら1日かけて遊べる公園なので、ご紹介したいと思います。

服部緑地・こどもの楽園について

場所

住所 大阪府豊中市長興寺南4丁目3−34
問合せ 06-6862-4945(服部緑地管理事務所)
営業時間 特になし

こどもの楽園は、服部緑地公園の中でも西側の場所に位置しています。

特に入口が設けられた公園ではないので、営業時間等はなく、いつでも立入可能です。

公園内にある一部の施設は、別途営業時間があります。

アクセス

ここでは服部緑地公園へのアクセスと、最寄り駅と駐車場からのこどもの楽園へのルートをご紹介しています。

電車でも車でも行ける場所にあります。

電車で行く場合

緑地公園駅のホーム

最寄駅は、北大阪急行(大阪メトロ御堂筋線直通)緑地公園駅です。

駅の改札を出てから公園の入口までは、大体徒歩5分~10分前後で着きますが、こどもの楽園へはさらにそこから15分~20分ほど歩くことになります。

ちなみに電車の場合、こどもの楽園までは徒歩以外に向かう選択肢はありません。

緑地公園駅からこどもの楽園までのアクセス
緑地公園駅の看板

緑地絵公園駅からこどもの楽園までは、徒歩で約20分~30分前後かかります。

早歩きすればもっと早いですが。

▼Mapで見るルートはこちら。こどもの楽園へのルート

ルートとしては、

  • 緑地公園駅の西出口を出る
  • まっすぐ進み、東中央広場まで行く
  • 円形花壇へと向かいぐるりと回って進む
  • さらにまっすぐ進めば左手にこどもの楽園

です。

我が家は電車で行きましたが、こどもの楽園にたどり着くまでに寄り道したりしたので、約30分かかりました。

参考⇒緑地公園園内マップ(PDF)

車で行く場合

服部緑地には、駐車場が4つ(第1~第4)完備されています。

が、駐車する場所を間違えると、かなり歩くことになるので注意です。

駐車場は第2駐車場にとめるようにしましょう。

▼第2駐車場の場所はこちら第2駐車場の場所

上記の左下のオレンジで囲ったところが第2駐車場です。

ここにとめておけば、こどもの楽園とは目と鼻の先です。

その他、第1・第3・第4に駐車すると、駅からと同様かそれ以上に歩くことになります。

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こどもの楽園|大型遊具やあそび場の紹介!

こどもの楽園|大型遊具

こどもの楽園にはかなり遊べる大型遊具が設置されているので、写真でご紹介します。

ローラーすべり台

ローラーすべり台

ローラースライダーを設置している公園はたくさんありますが、あまりスピードが出ないことも多いです。

その点ここのスライダーは、距離はそこまで長くないものの、なかなかすべりが良くいい具合のスピードが出てました。

クルクルすべり台

クネクネすべり台

「クルクルすべり台」と呼ぶのかは分かりませんが、3回ぐらいグルグルするすべり台です。

スタートの入口が狭いので、大人が滑ろうと思うと結構きゅうくつです。

僕も最初ニョロ助と一緒にすべろうと思いましたが、小さすぎて一人ですべってもらいました。

ちなみに、すべった後の静電気はすごいです。w

その他のすべり台

その他のすべり台

幅広のすべり台に、途中で並行になってまたくだるすべり台もあります。

ニョロ助は赤色の方がスピードが出て楽しかったみたいです。

ターザンロープ

ターザンロープ

ニョロ助が大のお気に入りのターザンロープもあります。

ちびっ子たちに大人気なので、週末などは少し列が出来ますが、それでも5人とか10人ぐらいなのですぐに順番は回ってきます。

その他の遊具

他にも色んなものがありました。

こどもの楽園 遊具
こどもの楽園 遊具
こどもの楽園 遊具
こどもの楽園 遊具
こどもの楽園 遊具
こどもの楽園 遊具

などなど、細かい遊具がたくさんあります。

小さい子ども向けの遊具もあり

小さい子ども向けの遊具

幼児向けといっても結構しっかりした遊具もありました。

▼傾斜ゆるめの短いすべり台傾斜ゆるめの短いすべり台

他にもほぼ角度のないローラーすべり台もあります。

▼これが人気遊具でした。こどもの楽園 遊具

なんて名前かが分かりませんが、このバイーンってなるこの遊具も人気でした。

でも上に乗ろうとすると不安定なので、1人ではまだ乗せられなかったです。

こどもの楽園 遊具
こどもの楽園 遊具

こっちのエリアでもニョロ助はしばらく遊んでました。

たこのすべり台

たこのすべり台

大型遊具の隣にあるたこのすべり台。

これは2歳児に1人でやらせるのは難易度高すぎでした。

ツルツルすべるので、僕がついてニョロ助と一緒にのぼるのでも一苦労だったので、小さい子どもと遊ぶ際は注意が必要です。

砂場やブランコ

大型遊具からは少し離れて、第2駐車場のすぐ近くには砂場やブランコもあります。

▼ブランコブランコ

▼隣に設置されていた遊具遊具

これもたこのすべり台のようにすべるので、2歳0ヶ月児には難易度高めでした。

ちゃんと砂場の横には洗い場もあったので、なかなかの親切設計だと思います。

こどもの楽園の周辺情報

こどもの楽園とひとくくりにすると結構大きいですが、周辺情報としてまとめました。

トイレ

トイレ

幼児向け遊具の近くにトイレがありました。

授乳室はありませんが、おむつ替え台も設置されているトイレです。

緑地公園の授乳室は、レストハウスという場所の2Fのみになっています。

参考⇒緑地公園|レストハウス

売店

売店

トイレのすぐ近くに売店もあります。

緑地公園の唯一残念と思ったのが、コンビニなどのお店が近くにありません。

ランチは適当にしようと思ったものの、なかなか良いお店が見つからず…。

結局、売店の軽食を買って済ませました。

▼焼きそば焼きそば

▼フライドポテトフライドポテト

▼からあげからあげ

想像以上においしかったので良かったです。

300円~500円ぐらいのものが販売されていますよ!

服部緑地_こどもの楽園|まとめ

服部緑地_こどもの楽園

これだけ揃って完全無料で利用できるこどもの楽園。

ニョロ助は2歳になったばかりで、まだまだ目が離せはしませんでしたが、思う存分親子で楽しめました。

ピクニック気分でテントを持っていき、ランチも持参して、朝から1日を過ごすのもおすすめです。(実際我が家もテントを持っていきました。)

まとめると、

  • 自然がいっぱい
  • 大小さまざまに遊具がたくさんある
  • 子どもが分散されて混雑しすぎない
  • それで全部無料!

と、何ともありがたい限りでした。

子連れで無料で楽しめる公園として、緑地公園はおすすめですよ!

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