2歳児と服部緑地ウォーターランドのプールへ!レビューとともに、駐車場やアクセス情報、持ち物や注意点、混雑具合をまとめました!

服部緑地ウォーターランド

2歳3ヶ月になる息子(以下:ニョロ助)と、大阪の豊中にある「服部緑地ウォーターランド」という公営のプールに遊びに行ってきました。

行った感想としては、かなり楽しめた!というところで、時間が作れるならもう一度行きたいぐらいに思えた施設です。

行く前に事前にいろいろ調べる僕なのですが、もうちょっと情報が揃っているといいなと思ったりしました。

なので、今後服部緑地のプールに行こうと思っている人が参考にできるように、また、2歳児を連れてのプールってどんな感じなのか、持ち物や注意点などとともに、レビューとして以下のことをまとめました。

服部緑地のプールにはどんなものがあるのか?

服部緑地のプールは、大人から子どもまで十分楽しめる色んなプールやスライダーがあります。

また売店も数店舗あるので、どんなものがあるのかまとめました。

プール

流水プール

流水プール

1周250m、水深が1.0mの流れるプールです。

混雑しすぎてると、イモ洗い状態(とにかくぶつかるぐらいの混雑)になるかと思ってましたが、そこまでではありませんでした。

浮き輪プカプカ、のんびりと流れに任せながら泳げるのでいいですね。

途中、滝が出ているところもあります。

なぎさプール

なぎさプール

貝の形をした奥にいくにつれて深くなっていく遠浅のプールです。

水深は最大で1.2m。

2歳児には浮き輪がないと危ないので、必ず着用させてあげた方が良いです。

幼児プール

幼児プール

水深が0.3mと小さな子ども用としては最適な幼児プール。

ニョロ助もここが一番のお気に入りでした。

写真に写っているように、カメの形をした幼児用スライダーもあり(2歳児もすべってOK|詳細は後述)、ちびっ子たちが楽しんでました。

▼上から水が降ってくるエリアもありますよ。幼児プール

スライダー

服部緑地のプールには、2種類のスライダーがありました。

どちらも無料ですべることができます。

ウォータースライダー

ウォータースライダー

身長120cm以上が利用できるスライダーです。

ニョロ助はそこまで身長がなかったので、すべることは出来ませんでした。

親と一緒にすべることもNGです。

幼児用カメのスライダー

幼児用カメのスライダー

2歳でもすべることのできるカメの形をしたスライダー。

左右からすべることができ、どちらでも好きな方に並べばOKです。

親の判断で子ども1人か、親と一緒にすべるかを決められます。

ニョロ助は僕と一緒にすべりました。

が、やっぱり子ども用、あまりスピードは出ません。

あまりハマらなかったのか、1回すべったらもういいとなりました。w

売店

服部緑地のプールには売店も数店舗あります。

運営しているところが違うのか、売店によって価格やメニューに違いがあるようです。

流れるプール近くの売店

流れるプール近くの売店

やきそば400円、フライドポテト250円と、他の売店と比べて50円~100円ぐらい安かったです。(買ってないので美味しさや量は不明)

ちなみに、穴場ですが空気入れもあります。(詳細は後述|クリックでジャンプ

中央エリアにある売店

中央エリアにある売店

プール内の中央らへんにある売店です。

王道ともいえるやきそばやカレー、お好み焼きなど、豊富にメニューが揃っています。

先程のお店と比べると、価格が50円~100円高めの設定になっていました。

なぎさプール近くにある売店

なぎさプール近くにある売店

なぎさプールの奥、かなり端っこにある売店です。

売店の中では、一番趣向を凝らしたメニューがあるように思います。

ラーメンなどもありました。

プールの外にある売店

プールの外にある売店

プールの中ではなく、外の入場口のすぐ前にも売店があります。

プールの外だからか、こちらの方がさらに50円~100円ぐらい安い値段設定になっていました。(量の違いがあるのかどうかは不明ですが)

かき氷が中は300円、外は200円。

フランクフルトも中は250円や300円、外は200円といった感じです。

服部緑地のプールは再入場が可能となっているので、一旦外に出てフード類を買って、また中に入るということができますよ!(詳細は再入場の項目で|クリックでジャンプ

スポンサーリンク

駐車場・アクセスについて

服部緑地公園の敷地内の一角にプールはあります。

車はもちろん徒歩でも行けますが、車の場合は駐車場の情報を知っておいた方が良いし、電車+徒歩だと結構歩くことになるので注意が必要です。

車で行く場合(駐車場情報)

徒歩で行くルートをすぐに見たい場合は、こちらをクリックすると下部にジャンプします

服部緑地プールに車で行く場合、すぐ横の専用駐車場か、服部緑地公園の駐車場(第1~第4があり第2が一番近い)を利用することになります。

さらに満車の場合は、スポーツ広場A・Bというグラウンドが臨時駐車場になることもあります。

ここではそれぞれの場所と料金についてまとめています。

駐車場の場所

▼Google Mapで作成したそれぞれの駐車場の場所はこちら(クリックで拡大)駐車場の場所

服部緑地ウォーターパークから一番近いのは専用駐車場

次に第2駐車場

そして臨時駐車場となるスポーツ広場Aです。

▼専用駐車場専用駐車場

プールの入口前の写真ですが、この右手にちょこっと映っているのが専用駐車場です。

車をとめたらすぐ目の前がプールへの入口なので激近ですね。

▼第2駐車場第2駐車場

11時を過ぎた頃の写真ですが、すでに満車になっていました。

▼スポーツ広場A(臨時駐車場)スポーツ広場A(臨時駐車場)

グラウンドのスポーツ広場Aが臨時駐車場となっていました。

プールの入口までは5分ぐらいは歩く必要があります。

駐車料金

料金

公式ページからお借りしました。

料金は1時間までは380円

その後段階的に加算され、最大料金は平日が1,100円、土日祝は1,300円となっています。

2018年4月1日に料金は改定されましたが、この料金も記事執筆(2019年8月19日時点)での料金です。

詳しくは、服部緑地公園のページをご確認ください。

駐車場の営業時間

第1~第4までは自動式のコインパーキングなので、24時間営業となっています。

専用駐車場と臨時駐車場は、服部緑地の事務所に確認したところ、「プール・公園の営業時間に準ずる」ということでした。

プールの営業時間が18時までとなっているので、それとともに閉鎖になるようです。

駐車料金を安く節約する方法

服部緑地のプールに行く人で、1時間で出るような人は少ないでしょうし、専用駐車場や第2駐車場、臨時駐車場に駐車すると大体1,000円前後はかかると思います。

それをさらに安く、1日駐車しても料金を500円以下にする方法があります。

それはakippaというサービスを利用することです。

説明すると長くなったので、確認したい場合はクリックしてもらうと、下に文章が表示されます。

 

akippaとは、事前に予約して駐車場を確保しておけるサービスです。

詳しくは、公式ページのakkipaとは?を見てもらうと分かると思います。

で、服部緑地のプールの周辺にどれぐらい駐車場があるのかと言うと…

akippaの駐車場Map

現実的に2ヶ所ありました。(赤とグレーのPがakippaの駐車場)

駐車場からプールまでおよそ500mちょっとはあるので、駐車してから多少歩かないといけないのがデメリットですが、1日最大料金389円だったり470円で駐車が可能なので、かなりお得です。

5時間以上は駐車する予定で、料金を半額ぐらいに抑えたい場合は、利用してみる価値はあると思いますよ!

電車+徒歩で行く場合

服部緑地プールの最寄駅は、緑地公園駅です。

駅からプールまで、徒歩では約15~20分ぐらいの距離になりますが、夏場は炎天下の中を歩かないといけないので、ご注意ください。

緑地公園駅からプールまでのルート

▼Google Mapで作成した緑地公園駅から服部緑地のプールまでのルートはこちら(クリックで拡大)服部緑地ウォータープールへの徒歩ルート

駅を出てからは真っ直ぐ進み、服部緑地公園の中を突っ切っていけば到着します。

プールまでのルートは様々ありますが、公園内のそこかしこにマップが掲載されているので、方角さえ間違えなければ問題なくいけると思います。

我が家が向かった時は、ニョロ助を抱っこしつつ休憩しながら行ったので、大体25分ぐらいかかりました。

プールの混雑具合

「混雑しすぎてまったく泳げない」という口コミを見ていたこともあって、若干ビビってましたが、泳げないほどまでは混雑してませんでした。

といっても人は多かったですが。

行ったのは、8月1週目の日曜日、午前11:30頃にプール入口に到着しました。

入場券売場の混雑

入場券売場の混雑

オープンしてから1時間以上(正確には2時間近く)が経っていたからか、チケットうりば前の混雑はほとんどありませんでした。

券売機は2台設置されていますが、大体5~10人が並んでいる程度です。

これがオープン直前に到着すると、30分ぐらい並ぶこともあるようなので、オープン前ギリギリに行くぐらいなら、1時間ぐらい遅くした方が楽かもしれません。(※状況によって大きく変わると思われます)

場所取りできるスペースはあるか

テント

プールに入ってビックリ、そこかしこがテントだらけでした。

Non太

げっ!これテント設置して場所取りできるとこあるか?

と若干不安になりましたが、問題なく場所取りできました。

陣取ったのは、流れるプールの一番端っこ、上記写真のところで木がたくさん立っている木陰のエリアです。

絶対に木陰を!となるとスペースは限られるので難しい場合があるかもしれませんが、レジャーシートやテントを設置する場所がまったくない!みたいなことはほぼないと思われます。

プール・スライダーの混雑はどうか

プールもスライダーも空いているとは言えない状況でしたが、泳げないほどではありませんでした。

▼流水プール流水プール

でも混雑してますよね。w

▼なぎさプールなぎさプール

奥側から撮影したので造波プールのようですが、奥に進むにつれて深くなっていくプールです。

ビーチボールなんかを使うのはちょっと難しいですが、適度には遊べるぐらいのスペースはありました。

ここもなかなかの混み具合ですが、プールってこんなものですよね。

▼幼児プール幼児プール

小さいキッズたちがたくさんいるので、大人は多少なり気をつかうこともありましたが、遊べなくはなかったです。

▼スライダーウォータースライダー

階段の下まで列があったので、大体30~50人ぐらいの列でしょうか。

一回で5人が一気にすべるので、10分~20分待ちぐらいでいけたのかなぁと思います。

▼幼児用カメのスライダー幼児用カメのスライダー

こちらも左右にそれぞれ10~20組ぐらいの待ち列が常時できていました。

それでも待ち時間は約10~20分前後かなと。

僕が行った時は待ち時間10分ぐらいで、2歳児でもなんとか我慢できる待ち時間ですべることができました。

売店は混雑するのか

売店

12時台をあえてずらして、13時頃の写真ですが、ほとんど混雑してませんでした。

プール内に売店が3つあるので、分散されているのでしょうか。

他の売店も1組2組が常時いるぐらいで、フードを買うのに何十分も並ぶということはなかったです。

再入場や空気入れ、注意事項について知っておくと便利なこと

服部緑地ウォーターランドのページを見ると、色々と注意事項や禁止事項が書かれています。

(▶こちらのページ|服部緑地ウォーターランド

ですが、実際は公認で黙認されているというか許可されていることが多数あったので、知っておくと便利なことをまとめておきます。

服部緑地のプールは再入場可能!

前述してますが、服部緑地ウォーターランドは再入場が可能なプールになっています。

入口のスタッフに一回出たい旨を伝えると再入場証がもらえるので、それで一時的に外に出ることが可能です。

▼再入場証再入場証

紛失すると再入場ができなくなります。

我が家は僕が一時的に出て、外の売店のかき氷を買いに行きました。(200円でミルク付きのてんこ盛りでした)

空気入れは流れるプール近くの売店にあるものを利用すると混雑していない!

プールの入口近く、更衣室を抜けたところに空気入れ(エアーコンプレッサー)が利用できる場所があります。

▼このシャワーの右手です。服部緑地プール

が、基本的にみんなそこを利用しようとするので、結構長い列ができています。(見たときは20人ぐらいいました)

ですが、実は流れるプールの近くにある売店に空気入れが設置されているんです。

▼これです。空気入れ

もちろん無料。

あまり知られていないのか、全然利用されておらず使っている人もほとんど見かけませんでした。

売店を利用しないと使えない等もないので、たまたま見つけた我が家は、売店では何も買ってないですがありがたく利用させてもらいました。

▼電動式の空気入れを持っておくと一番安心かもしれませんけどね。

ベビーカーをプール内に持ち込み可能!

公式ページには、「プールサイドのベビーカーの利用は禁止」となっていましたが、荷物が多かったので、中にまで持ち込めないか入口のスタッフさんに確認しました。

Non太

すみません。中にベビーカー持って入れても大丈夫ですか?

と聞くと、「あっ、はい。シャワーのところは横を通り抜けられるので、そこから入ってもらって大丈夫ですよ」とのこと。

ニョロ助は乗せず荷物を乗せたベビーカーをプールの中まで入れられました。

ベビーカーに子どもを乗せてプール内を移動することがNGなのかもしれません。

我が家は陣取った場所まで行ったあと、置いてるだけで移動には使ってません。

こういう使い方なら、ベビーカーは持ち込んでも良いみたいです。

テントもOK!(タープテントなど本格的なのはNG)

ワンタッチテント

テント・タープ類の持ち込みNGとなってるのですが、持ってきていない人を探す方が難しかったです。

BBQやキャンプで使うような本格的なタープテントなどはNGのようですが、ワンタッチテントなどは設置してOKとなっていました。

むしろ日差しをよけるためにも、ぜひ持ってきておいた方が良いです。

サングラスをかけて&Tシャツでプールに入っている人多数!

こちらも公式ページには禁止事項として載っていましたが、サングラスをかけたままプールの中に入っている人はたくさんいました。

また、水着の上からラッシュガードではなく、普通のTシャツを着て遊んでいる人たちも多数。

黙認されているのかどうかまでは分かりませんが、そういう人たちをよく見かけました。

プール内へのスマホ持ち込みはNG!

スマホを持ってプールの中に入るのはNGでした。

プールに入ってる我が子を撮りたい!という気持ちも分からなくもないですが、これはしきりに監視員が「ダメですよ~」とアナウンスしてたので、水の中に持込は禁止です。

撮影するならプールサイドからの撮影にしましょう。

2歳児とのプール・必需品や持っていったもの

小さい子どもとのプールとなると、大人だけのときと比べて必然的に持っていくべきものが増えます。

我が家が持っていったものは以下の通り。

  • 水遊び用パンツタイプのおむつ
  • ラッシュガード(半袖)
  • 足入れタイプの浮き輪
  • パドルジャンパー(腕と胸に巻ける浮き輪)
  • 日焼け止め
  • 子ども用サンダル
  • ワンタッチテント
  • レジャーシート
  • お茶のはいった水筒

大人でも必要なバスタオルや水着をいれるための袋などは省いています。

とりあえず上記のものがあれば、何とかなるかなぁといったところ。

詳しい内容を説明すると長いので、下にウィンドウが開くようにしています。

下記をクリックすれば、下に文章が出てきます。

水遊び用パンツタイプのおむつ

水遊び用のおむつは必需品ですが、水遊び用には紙タイプとパンツタイプがあります。

昨年、1歳でプールデビューしたときは、紙タイプのおむつを利用してましたが、使いまわせるパンツタイプの方がコスパが良いだろうということで、パンツタイプにしました。

1枚1,000円前後ですし、買い足さなくて良いので便利ですよ。

ラッシュガード(半袖)

ラッシュガードを来たニョロ助

ラッシュガードは1歳のときは長袖を!と思ってましたが、2歳を過ぎてだいぶ肌も強くなってきただろうということで、半袖のラッシュガードを着させました。

と言っても日焼け止めは必ず塗ってますが。

ニョロ助のラッシュガードは、いとこにもらったおさがりのGAPです。

▼安かったら1,000円以下で売ってますね。

(テスラ)TESLA ガールズ 水着 半袖 ラッシュガード タイトフィット [吸汗速乾] スイムウェア スイミング SWIM GSR25-AQN_M
TESLA(テスラ)

足入れタイプの浮き輪

1歳のときに買った足入れタイプの浮き輪ですが、2歳になった今でも問題なく使えたのでそのまま利用しました。

流水プールでは、これを使ってどんぶらこ~と流れるので、楽しめますよ!

パドルジャンパー

パドルジャンパーってなに?って思いますが、子どもがつけてるのをよく見かけるアレです。

パドルジャンパー

腕と胸にまく浮き輪です。

コーナンで見かけて、「今年のプールはこれつけていく?」なんてニョロ助に聞いてたら、二つ返事で「行く~」と言ったので買いました。

結果、浮き輪よりもこっちを気に入ってプールに入ってたので、買ってよかったかなと思います。

▼我が家が買ったのは、目立つ色をしたコールマンのパドルジャンパーです。

日焼け止め

2歳でもしっかり日焼け止めは塗っておきたいところ。

できればウォータープルーフ、でもちゃんと石鹸で洗い落ちるものにしておかないと、その日のお風呂が大変です。

▼これは肌あれもなく、お風呂で洗い落とすのも簡単で使ってます。

子ども用サンダル

サンダル

プール内は広く、プールサイドを歩くシーンは結構あります。

が、地面がかなり熱くなっているので、サンダルがない子どもには少し危険かもしれません。

クロックス系はスリッパみたいでイヤだったので、しっかり足が固定されて水陸両用で使えるサンダルを買いました。

▼これのトロピカルブルー14cmです。

ワンタッチテント&レジャーシート

ワンタッチテント

我が家のおでかけ用として、ワンタッチテントとコストコの持ち運び可能なレジャーシートは鉄板ツールです。

▼コストコのレジャーシート(持ち運び時)コストコのレジャーシート

プールは1時間に1回休憩タイムがあるので、休憩場所としても絶対にワンタッチテントは持参するべきですよ!

レジャーシートだけで日陰を陣取れば、というのも分からなくもないですが、そんなに日陰は多くなかったのでおすすめしません。

▼我が家が使ってるワンタッチテントは楽天で買ったこれ。


我が家のようにお出かけ用ツールとして、テントやレジャーシートなど、毎回持っていくものを常備しておくと、出かけるたびにどれが必要だっけ?とならないのでおすすめですよ!

参考としてぜひ活用してください。

服部緑地のプールで遊んできたレビュー!という名の日記

最後に実際に遊んできた時のレビューとして、日記的に綴っておこうとおもいます。


日曜日の朝、天気は晴れ、朝イチの混雑は避けようと、10:30頃に家を出ました。

御堂筋に乗ってLet’s Go!です。

▼緑地公園駅に着いたら西口改札をでて向かいます。緑地公園駅

▼改札を出て駅構内を出たら、この道を真っ直ぐ進みます。服部緑地

太陽の光がまぶしいですね。

ニョロ助はこの日も元気に抱っこマンでした。

服部緑地のプールまで、暑さと重さと戦いながら抱っこでの道のりです。

▼15分ぐらい歩いたところ。臨時駐車場を横目にもう少し歩いていきます。プールへのルート

▼プール入口まであと50m!あと50m

駅から抱っこをし続けて歩いていたので、暑さにやられてこの時点で結構ヘトヘトでした。w

▼と言ってたら無事到着。入場券売場の混雑

まずは入場券の購入です。

大人1,030円、子ども(4歳以上~)510円の料金ですが、ニョロ助は2歳だったので無料でした!

チケット購入

▼僕と妻のチケットを購入して入場!チケットを購入して入場

入口でチケットを渡したら、更衣室が男女で左右に分かれています。

▼ニョロ助と一緒に男子更衣室へ。男子更衣室

コインロッカーは別途100円かかるタイプのロッカーだったので、僕は使わず荷物は全部持ち込みました。

お金の管理だけ気を付けないといけませんね。

▼着替えて更衣室を出て、やっと服部緑地のプールの中に。服部緑地プール

中は思った以上に広かったです。

▼ここに陣取りました。陣取った場所

テントがあるとはいえ、木陰の下に場所取りをしたかったのですが、流水プールの近く、端っこの方は空いていたので良かったです。

陣取った後は、早速流水プールで流れて、幼児プールでバタ足で遊んで、カメのスライダーをすべりました。

▼カメのスライダーの終わりかけの動画のスクショカメのスライダー

あんまりスピードが出なかったので、そこまで楽しくなかったのか、2回目のスライダーやりたいというニョロ助の要望はありませんでした。

プールに入るときにスマホを持ちこむことが禁止されていたため、プールの中の写真があまりないのが残念です。


ひと通り遊んだら腹ごしらえです。

売店で買うと高いことが分かっていたので、家からおにぎりなどのお弁当を持ってきて食べました。

デザートには、売店でフローズンとかき氷です。

▼メロンフローズンメロンフローズン

10数年ぶりに食べましたが、フローズン激ウマです!

ジリジリ暑い日には、冷たくて美味しくてたまらんですよ。

▼外の売店で買ったいちごのかき氷。いちごのかき氷

ミルクもかけてくれてこれで200円なので、十分満足できました。

 

朝からノンストップで出かけて遊んできたニョロ助は眠くなってきたのか、13時半頃にスヤスヤお昼寝タイムに突入。

それから2時間近く昼寝してスッキリ起きたと思ったら、また再びプールへと行くというので一緒に泳ぎました。

と言っても、ひたすら僕の抱っこで流水プールをぐるぐるまわったり、幼児プールでワニ歩きをしたりバタバタしたりの遊びですが。w

パパとニョロ助

ひたすらに遊び続けて、16時半ごろ帰ることになりました。

▼プールにはごみ箱が設置されていたので、持ち帰らなくて良いのはありがたかったです。ごみ箱

僕も妻もニョロ助もヘトヘトになるまで遊んだので、この日の夜はみんな爆睡でした。

服部緑地のプール|まとめ

服部緑地プール

服部緑地のプールははじめて行きましたが、これだけの規模があれば入場料が大人1,030円でも十分楽しめるなぁというのが率直な感想です。

3歳までは無料ですし。

個人的には、お弁当持参で朝から行って、お昼はプールで食べて、もう一回昼過ぎまで遊んで早めに帰るのがプラン的にはいいなと思いました。

 

子どもとのプールってなんでこんなに楽しいんでしょうね。

大人もできるスライダーとかまったくやってないのに、幼児用の浅いプールで遊んでるだけなのに、最高に楽しいのはやはり子どもの魔力でしょうか!

これから毎年1回は行って、息子の成長を見届けていきたいなと思います。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

日本語が含まれない投稿はスルーされますのでご注意ください。(スパム対策)