もつ鍋美味しいですよね。
ホルモンは苦手なのに、なぜかもつ鍋のもつは気にすることなく食べられるNon太(@LoveWifeLives)です。
家で手軽に食べられるもつ鍋のスープの素を常に探しているのですが、今回こちらの商品を見つけました。
▼こちら。
キンリューフーズから発売されている「博多もつ鍋スープ 味噌味」です。
みそ感はやや薄めでしたが、美味しいもつ鍋を堪能できたのでご紹介したいと思います。
博多もつ鍋スープ 味噌味とはこんなスープの素
基本は焼肉のたれなどを製造販売しているキンリューフーズ株式会社という会社から発売されている鍋スープです。
写真に書かれている通り、あっさりかこってりかと言われると、こってり感のあるスープと言えるでしょう。
▼原材料
▼作り方の例
我が家でもつ鍋をする時は、臭味を消すために必ずモツは湯煎しますが、パッケージにも湯通しすると書かれていました。
(旨みが流れ出てしまうと考える人もいるので、湯煎をするかは好みです)
ごまと米みそベースのまろやかで国のあるスープ
と、パッケージ裏に書かれているのでしっかり堪能したいと思います。
博多もつ鍋スープ 味噌味の2人鍋
では、早速作っていきます。
▼スープを土鍋に投入。
色味が分かりにくいですが、本来はもう少し茶色が濃い感じです。
▼スープを煮たたせている間にモツを湯煎します。
今回は小腸200g、まるちょう100gの計300gを購入しました。
▼と言っていたらスープが煮立ってきました。
唐辛子が浮いているのが見えますね。
普段お鍋を食べる時は、食材全てを一気に投入してましたが、今回は具材によって分けて入れることに。
▼今回の食材
えのき・ごぼう・にら・ネギ・にんじん・玉ねぎ・キャベツです。
そこにモツが300g。
ちなみに、玉ねぎは鍋の中で煮られてメチャクチャ甘くなるので、ぜひ入れてほしい食材です。
▼まずはモツ・キャベツ・ごぼう・にんじん・玉ねぎを入れて煮立たせます。
写真は煮立たせた後ですが、固めのものを先に入れておく感じですね。
▼次に豆腐・ねぎ・ニラを投入。
お店のようなきれいな盛り付けにはなりませんでしたが、この入れ方をしておくと、かための野菜もしっかり煮込まれていい感じになります。
キャベツのシャキシャキも良いけど、スープの味がしっかり染み込んでるのも美味しいですからね。
▼完成です。
ちょっと具が多くてスープが足りてない感がありますが、混ぜれば問題ありません。
もつ鍋実食!
モツはプリプリでスープともよく絡まって美味しいです!
冒頭でも言ったように、個人的にはみそ感はやや薄めでみそ醤油のような味わいを楽しめました。
玉ねぎの他、思いのほかごぼうも美味しいので、何の食材を入れようか考えている人はぜひご参考に!
雑炊で〆
ホントはラーメンにしたかったのに、生麺を買い忘れたので雑炊で〆ることに。
▼ご飯を入れて煮立たせて、
▼溶き卵を入れて
▼完成です。
十分美味しいです!
ですが、「もつ鍋のスープ」という評価では、【ダイショー】の博多もつ鍋スープ みそ味の方が好みではありました。
【キンリューフーズ】博多もつ鍋スープ 味噌味 / まとめ
市販の鍋スープとしては十分美味しいと思えるもつ鍋スープでした。
このスープはスーパーでは見かけたことがなく、今回肉屋で見つけて購入しています。
肉屋に置かれているのは、さすが焼肉のたれを製造販売している会社だからでしょうか。w
ネット(楽天やAmazon)にもあまり売っているのを見かけないので、もし試したいという場合には肉屋さんに行ってみると売ってるかもしれませんよ!
ぜひ参考にして下さい。
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