Softbankの2年縛りの契約が残りあと1年あり。それでも解約して格安SIMに乗り換えた方が安いのかを調べてみた!

どうもNon太(@LoveWifeLives)です。

仕事を辞めてからめっきり携帯で電話をしなくなりました。

前月のスマホでのデータ使用料は5.4GB。電話は使わないくせにデータ通信は結構使ってますね。w

毎月約9,000円近くしてしまっている携帯代がバカらしすぎて、格安SIMに乗り換えようかと検討していましたが、まだSoftbankの2年縛りの契約があと1年残っているんです。

iPhone本体も分割で購入したので月々支払っているというのもありますが、これを途中解約してでも格安SIMにした方がお得になるのか分からなかったので、一度調べてみることにしました。

2年縛りの契約でまだ期間が残っているというのが理由で、なかなか格安SIMに移りたくても移れない…というような人もいると思うので、参考にしてもらえればと思います。

まずは自分の契約状況の確認から

昨年の2014年11月に今のiPhone6を購入しました。セカンド携帯として使っていたホワイトプランのガラケーを機種変した形です。

その時にiPhone本体は月々の分割の契約としています。

そんな僕の今の契約内容はこんな状況でした。

もし放置している人がいるなら、今すぐ見直した方が良いですよ!

分けの分からないものに申し込まれてる場合もありますので。

月々の料金について

以下の表が、毎月必ずかかっているプランと料金です。

概要(プラン項目) 選択しているプラン 1ヶ月の料金
料金プラン 通話し放題プラン 2,700円
インターネット接続料 ウェブ使用料 300円
パケット定額料 データ定額パック・標準(5) 4,700円
有料オプション スマホとくするパック
※サービス終了
500円
端末代金(割賦) iPhone6の本体24回払い 3,470円
合計 11,670円

【用語解説】

  • 通話し放題プラン・・・・2年縛りをすることでこの料金になっています。
  • ウェブ使用料・・・・・・スマホ利用時には必ず加入しないといけないサービスです。
  • パケット定額料・・・・・ソフトバンクには2GBの次の契約が5GBしかない。のでこちらを選択。家族おトク割というのが適用になって、通常より300円安くなってます。
  • スマホとくするパック・・有料オプションサービス。全くもって不要のオプション。気付かない内に加入になっていた…。2018年現在、サービスは終了しています。

全部合計すると11,670円になっていました。

いや、高すぎる…。

 

ここに端末代金の割引となる「月月割」というものがあったり、「タダで機種変更キャンペーン」なるものがついて割り引かれています。

●月月割・・・・・・・・・・・・2,325円

●タダで機種変更キャンペーン・・720円

以上が、毎月割引される料金です。

合計すると、毎月3,045円が差し引かれるということ。

 

ということは、

11,670円 - 3,045円 = 8,625円

となり、僕が大体毎月払っている額は8,625円ということになります。

ユニバーサル料の2円や税抜き税込みの関係で、100円200円の誤差がありますが、ここでは割愛します。

現状を安く済ませるために行った契約変更

「通話し放題プラン」から「通話し放題ライトプラン」へ

まず一番に目に留まるのが、料金プランとパケット定額料ですよね。

既存の契約者は今までのスマ放題「通話し放題プラン」しか選択肢がなかったのですが、2015年10月5日からもう一つ安いスマ放題ライト「通話し放題ライトプラン」というものに変更が出来るようになってます。

ただ一つ注意点は、スマ放題ライト「通話し放題ライトプラン」を選択した場合、パケット定額料はデータ定額パック・標準(5)以上の契約が必須となります。

縛りが多いプランですね。

 

料金プランとパケット定額料で安くするためには、

  • 「通話し放題プラン」の契約は継続し、パケット定額料を下げて、データ定額パック・小容量(2)に変更する
  • 「通話し放題ライトプラン」に変更し、パケット定額料はデータ定額パック・標準(5)の契約を継続する

このどちらかしかありません。

 

話しは戻して、詳しくはリンク先(スマ放題ライト「通話し放題ライトプラン」)を見てもらえれば分かりますが、ライトプランは5分以内の通話が無料のプランです。

よくよく考えてみると、ここ最近は一回の通話で5分以上話すことってほとんどなくなりました。

しかも毎月のデータ量を2GBに抑えるのも心もとないし、収まらない可能性の方が高いです。

なので、料金プランの「通話し放題プラン」から「通話し放題ライトプラン」へと変更する選択をしました。

パケット定額料はデータ定額パック・標準(5)をそのまま継続します。

これで毎月1,000円が安くなることになります。

スマホとくするパックの解除

2018年現在は、サービス自体が終了しています。

これが一番ムダでした。いつの間にかこんなものに契約させられていました。

ここから応募できますよ~というようなメールがSoftbankから送られてくることがありますが、これに応募するとスマホとくするパックに申し込むようなシステムも良く見られます。

一応応募規約にはちゃんと載せてますし、初月は無料ということになっていますからね、気を付けないといけません。

ということで、ソッコーこれは解除しました。

これで500円が浮くことになりました。

最終的な毎月の料金

今までの月々の料金は8,625円でした。

これがプラン変更したり無駄なものを解約して、1,500円浮くことになりました。

ということで、

8,625円 - 1,500円 = 7,125円

となります。

これが現状のソフトバンクを契約している上での最安値の限界だと思われます…。

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そのまま2年縛りの契約が切れるまで使用した場合の年額

あと1年の契約が残っているので、12ヶ月と仮定します。

すると、先ほど算出した月々の金額を掛けて…

7,125円 × 12ヶ月 = 85,500円

このままSoftbankの契約を1年続けた場合、85,500円が最低限でもかかる金額になりました。

今契約解除した場合の違約金と端末代金の合計

今格安SIMに変更する場合は、2年縛りの契約があと1年残っているにも関わらず契約を解約しないといけません。

そうなった場合はもちろん違約金が発生しますし、残っている端末代も払わないといけないし、さらには端末代の割引も適用されなくなります。

残っている端末の分割支払金は、変わらずに分割で支払いの継続が可能です。

 

実際、解約した場合にいくらほどになるのか計算してみました。

2年縛りありの契約更新月以外での解約の場合、9,500円の解除料が必要になります。

 

次に月々分割で払っている端末の本体代です。

冒頭に、月々の本体代は3,470円と書きました。

これに月月割と言って毎月割引があり(僕の場合は2,325円が割り引かれる)、月々の端末代は実質1,100円ぐらいで済んでたわけです。

解約する場合はこの月月割は受けられずに、本体代を支払うこととなります。(本当はもう少し複雑ですが、今回は簡単に)

残っているiPhone端末の本体代が

3,470円 × 12ヶ月 = 41,640円

ということになり、最終的には

9,500円(解除料) + 41,640円(本体代) = 51,140円

2年縛りの契約があと1年残っている状態で解約すると、それだけで上記の金額が確実にかかってくることになります。

iPhone本体を最初に一括払いしている場合などは、解約金としての9,500円だけで済みますが、僕のような人は5万円オーバーなんて笑えないですよね。

格安SIMの料金を計算する時の条件

僕の友人に「格安SIMは安い!」とだけ聞いて変えた人が一人だけいます。

でも、回線速度は遅いし、一緒に買ったスマホ自体もショボすぎて使い物にならない程だと嘆いています。(ヤ〇ーモバイルです)

もちろんそういった性能の低い格安スマホのカメラとiPhoneのカメラの性能を比べてみると、インスタントカメラとデジカメぐらい差があるように感じました。

 

なので僕がもし格安SIMに乗り換えるなら、今までと同じくiPhoneを利用することを前提に考えようと思っています。

ソフトバンクを利用している時の条件と大幅に変わっては料金比較にならないので、格安SIMに乗り換える際の条件を下記のようにしてみました。

SoftbankのiPhone6は格安SIMが使えない!⇒新たにiPhoneが必要

今までこんなことは気にせずに携帯会社を選んでましたが、この時ばかりはSoftbankを恨みましたね。

2015年5月に「SIMロック解除義務化」がスタートしたにも関わらず、結局のところ、全体的に利益が減るからという目線で大手キャリアは後ろ向きです。

そんな中でも、何とかドコモやauのiPhoneは、それぞれドコモ回線を使ったSIM業者、au回線を使ったSIM業者を選択すれば、iPhoneで格安SIMが使用できます。

が、SoftbankのiPhoneだけは原則格安SIMに対応していません…。

 

原則”という言い方をしたのは、非公式な方法でSIMロック解除の裏ワザなどを使えば出来ないこともないようですが、トラブルのもとなのでそれは除外します。

その非公式の方法を取らないという選択をするので、iPhone6を使っている僕は、新たに格安SIMで使えるiPhoneを入手しないといけないわけです。

ここが余計な出費になりますね。

iPhone6s以降からは、SIMロックの解除を依頼すればソフトバンクでも格安SIMで利用出来るようになっています。

通話時間は月1時間程度を想定

今はそんなに電話はしないのですが、これぐらいを想定した料金比較をしておこうと思います。

実際には、スカイプやらLINEの無料通話で事足りると思っていますが、なぜかそれを使って電話するとケチと思われるフシがあるので、月々1時間の通話時間を確保した料金を調べます。

データの容量は5GBを想定

今は家でこうしてブログを書いていることも多いし、家にはWi-Fiが飛んでいるので正直3GBぐらいあれば問題ない気もしていますが、今までのSoftbankでも5GBを使用していたので同条件にして料金比較にしたいと思います。

格安SIMは「楽天モバイル」を選択

正直格安SIM業者がありすぎて、どれが良いとか良くわらかなかったのですが、とりあえず楽天プレミアムカードも持ってて楽天ショッピングも大好きなので、とりあえずの比較は「楽天モバイル 」にすることにしました。

後日談ですが、実際に楽天モバイルに乗り換えました!

数ある格安SIM会社から、楽天モバイルを選んだワケ

後からついてくるポイントなどは付加価値として料金計算には含めずに、実際にかかる金額だけでどれくらいなのかを考えます。

🔽公式WEBサイトを見てみる🔽

楽天モバイルでかかる料金を計算

まずは端末の購入が必要不可欠!

残念ながらソフトバンクのiPhoneしか持っていないため、楽天モバイルを使うためにはキャリアがドコモのiPhoneか、SIMフリーのiPhoneをゲットしないといけません。

楽天モバイルはドコモ回線の会社なので、今回はドコモのiPhoneに絞って考えます。

 

もしかしたら、そのうちソフトバンクのiPhone6でも格安SIMが使えるというようになればいいのですが…多分iPhone6は無理でしょう。

とりあえず、ドコモのiPhone6で容量は64GB以上を探しました。(16GBは容量少なすぎて厳しいです)

 

オークファンで探してみたのですが…価格はピンキリですね。

かなりの年数が経つというのに、まだまだiPhone6も高値で取引されています。

ということで、今回は新品で60,000円超、中古で美品は50,000円程度であることから、間を取って55,000円と設定します。

ドコモのiPhone6・64GBにかける金額は55,000円です。

2018年1月現在、iPhoneXが発売されたことで、ドコモのiPhone6の中古の値段はかなり安くなって20,000円~30,000円前後で落ち着いています。

iPhone6の端末を利用するという場合は、もう少し安く済む計算になりそうです。

(以下は当時の計算のまま記載しています)

月々の料金プラン

Softbankからの乗り換えとなるので、楽天モバイルの料金ページ に書かれている通話SIMの中の5GBプランを選択することにします。

このプランの金額は2,150円となっていますね。(2018年1月現在)

なので、月々にかかる料金は2,150円です。

初期費用やキャンペーン

申込みをした際の事務手数料として、3,000円が必要となります。

ですが、サイトを見ると、「もれなく全員 SIMカード 月額料金が1ヶ月無料!」というキャンペーンを行っており、これはずっと続いているようなのでこれも受け取れると仮定します。

すると、初期費用で3,000円は必ず必要ですが、初月の月額基本料2,150円は無料になるということになります。

通話料に関して

そんなにかけるつもりはありませんが、月に1時間は話すと仮定します。

通常で固定電話や携帯にかけた場合、通話料は30秒20円となっているようです。

1分で40円ということですね。

 

もしこれをこのまま使用すると、40円 × 60分 = 2,400円と、かなり高額になってしまいます。

なので、ここは楽天系列の「楽天でんわ」というアプリを使います。

こういうのですね。

楽天でんわ

無料
(2018.01.06時点)
posted with ポチレバ

このアプリを使うことで、どの電話にかけようとも30秒10円という料金になり、1分20円となって通常の通話料金の半額になります。

そうすることで、月1時間の通話料は1,200円となります。

2016年1月28日から月額850円の5分かけ放題オプションが登場していますので、場合によってはそちらの方が安くなります

総合計した料金

基本料金として2,150円、通話料として1,200円、毎月かかる料金は、

2,150円 + 1,200円 = 3,350円

となります。

 

1年間でかかる携帯料金を計算すると、

3,350円 × 12ヶ月 = 40,200円

となります。

 

これにドコモのiPhone端末購入代が55,000円、初期費用が3,000円初月は基本料金(2,150円)が無料になることも付け加えて、全ての費用を計算すると以下のようになりました。

40,200円(1年間の携帯料金) + 55,000円(端末代) + 3,000円(初期費用) - 2,150円(初月無料分) = 96,050円

ということになり。

 

もし新しくドコモのiPhone6を購入し、1年間楽天モバイルに移行した場合の料金は96,050円となります。

iPhoneにこだわらなければ、もっとかなり安い金額になるのは間違いないですが、思ったより高い…。

結局どっちが安くなるのか?

2年縛りの契約が切れる1年後までソフトバンクを使い続けて、やっと迎えた更新月に格安SIMに乗り換えた方が良いのか。

それとも今すぐにソフトバンクに違約金などを払ってでも解約して、格安SIMに乗り換えた方が良いのか。

結論としては、ソフトバンクの2年縛りの契約が終わるまで使い続けるとなりました。

 

このままSoftbankを使った場合の1年間の料金は、85,500円でした。

 

すぐに格安SIMに乗り換えて1年間使用する場合は、違約金(ソフトバンクのiPhone端末分割支払いも含む)+格安SIMとしての1年間の携帯料金が必要になります。

それは、

51,140円(違約金+端末代) + 96,050円(1年間の携帯料金) = 147,190円

となり、今すぐ格安SIMに乗り換えるとメチャクチャ高くなってしまうという結果になりました!

 

この計算から、今はSoftbankを使い続け、2年縛りの契約が終わる1年後に格安SIMに乗り換えるのがベスト!という結論に至るわけです。

格安SIMへの移行における補足とまとめ

今までうやむやだったり分かりにくいことも、ちゃんと調べればこれだけの差が出るんですから、自分で情報収集するクセを付けた方が良いですね。

SIMロック解除の問題がこんなにひどいものだとは思いませんでしたが、この時ばかりはソフトバンクがイヤになってしまいました。

 

今回僕が調べた限りでは、2年縛りがあと1年で終わるので、今すぐ格安SIMに乗り換えるよりは、2年縛りが終わるまでSoftbankを使い続けた方が安い、という結論になりました。

でもこれは、僕自身が格安SIMに乗り換えた時に、使う端末はiPhoneが良い!という理由があるからとも言えます。

これが、「初めからドコモのiPhoneを使っていた」だとか、「格安SIMはiPhoneじゃなくて格安スマホ対応の機種で良い」ということであれば、恐らく今すぐにでも乗り換えた方が安くなることも多いと思います。

 

さらにさらに、もし今すぐにSoftbankを解約して残っていたiPhoneの端末代を後々全額払ったとしても、手元には「白ロム」としてSoftbankのiPhoneが残るわけです。

これをヤフオクなどで売ってしまっても、現時点であれば数万円にはなるので、それを見越して今すぐにSoftbankは解約して格安SIMに行くのも一つの手だと思います。

ちなみに僕は、最終的にはこの方法で、ドコモのiPhone6をヤフオクで手に入れて、持っていたソフトバンクのiPhone6は売りました。

2年縛りに苦しんでてどうしようか迷っている人は、一度自分で調べてみると面白い結果にもつながると思うので、ぜひ調べてみてほしいと思います。

🔽楽天モバイルの公式ページ

2018年1月追記 

実際に2年縛りが終了し、楽天モバイルを利用しています。

全くトラブルなく、快適に利用出来ていますよ!

19 件のコメント

  • 僕と似た境遇です。分かりやすかったです、どうもありがとうございます。
    僕も後1年たったら、楽天モバイルでiPhone使います。

    • ソフトバンクのiPhoneだけ使えないって残念すぎますよね。
      その制度が変わったりして…とにわかに期待してるのですが。
      少しでも参考になってたら良かったです。
      わざわざコメントありがとうございます!

      • Non太さま

        ただいま僕も金額を計算しました。

        今の携帯を11ヶ月使い続けると85382円

        楽天モバイル(通話、5分オプション)にて、月2700円(若干色つけてます)の11ヶ月にて29700円、今使用している端末一括払い31900円、これから使用する中古iPhone5sドコモ35000円、いやくきん9500円にて計106100円

        20000円くらい高いです。あとMNP手数料かかりますがタイミング関係ないため含まず。
        しかしながら今のソフトバンクを端末料金支払い後に、楽天モバイルに移動するとします。その際にも、ドコモのiPhoneが必要なので、むしろ早い方がいいのでしょうか?そんな気がしてきました。

        また僕が使っているのはiPhone5sなのど、シムロックは外せないようです。

        • めしさん

          その考え実は僕も持ってました! 端末支払った後に、結局ドコモのiPhone買わなあかんやん!って…
          支払いが終わった時に安めの端末を買って楽天モバイルと契約して、スマホ2台持ちでiPhoneはテザリングで継続?と考えたりもしたのですが、しっくりこずまだ解決の糸口は見つかってません。
          めしさんが言うように、早めの方が良いかもしれませんね!
          コメントありがとうございます。

  • こんにちは。
    ほんと、私とそっくりな状況ですごく参考になりました。
    私もあと1年縛りありのソフトバンクのiPhone。ソフトバンクのiPhoneはSIMフリーでないと最近知りました。同じiPhoneなら、契約が終わればどこも同じだと勝手に思ってて。
    私も金が持ったないけどこのまま使います、あと1年。その時、格安にするか、どうするか思案しております。

    • あくまで参考にしかなりませんが…
      この1年の間に、ソフトバンクiPhoneもSIMフリーとして対応するようになればいいなと思ってます。
      が、ならないでしょうから、来年まで僕も我慢しながら使おうと思います。
      コメントありがとうございます!

    • あっ…ホントですね!大変失礼しました。
      ご指摘ありがとうございます。
      ※修正しました。

  •  とても参考になりました。私の場合「ワイマックス」での場合を想定していましたが、計算した結果、それでも「多少は得か?」という程度でした。ともあれ有用なるご意見を本当にありがとうございます。

    • ふたつのくにさん
      実際にまだ乗り換えられたわけじゃないですが、あと1ヶ月(2017年1月)でやっと僕は2年縛りが終わるので、乗り換えた後にまたどうなるかを記事にしてみたいと思っています。
      こちらこそ、少しでも参考にしてもらえたなら幸いです!
      わざわざコメントありがとうございました!

  • IIJまだ全然調べ切れていないのですが…一度調べてみたいと思います。
    コメントありがとうございます!

  • おはようございます。一年前に娘が高校生になるのとDOCOMOの待ち時間が嫌でソフバスマホにかえました。がしかし、最近は料金の差をCMで見るたんびに悲しくなってます。毎日一生懸命働いて娘との二台分、、、二万円も毎月払って『バカバカしいな‼ちっちしょ~私のバカバカ❗』とつい口にしてしまいます(笑)私も計算しようとしましたがイマイチよく分からなかったのでとても参考になりました。ありがとうございました。

    • きっちゃりさんこんばんは。
      ソフトバンク…というか、DoCoMo・au・ソフトバンクの3大キャリアはホント高いですよね…。
      この記事を書いたのが1年前ですが、やっと2年縛りが終わったので1月末~2月頭で楽天モバイルに切り替えます。
      またその時のこともレビューしますので!
      コメントありがとうございました☆★

  • とても興味深い記事でした。
    記事を観て自分なりに調べて、いくつか気づいた事があるので書き留めておきます。
    ソフトバンクは、分割払い中のiPhoneを解約しても一括請求はしません。
    (一括払いを希望するなら別)基本、解約しても分割払いで機種代の請求が来ます。
    なので無理に一括払いする必要はありません。
    ソフトバンクのiPhone6はSIMフリーに「基本的」には出来ませんが、SIMロック解除アダプタ(SIM下駄)を購入して自身で解除可能です。普通に楽天モバイル(ドコモ回線)でiPhone6が使えます。
    これを知らない人が多くて、中古のソフトバンクiPhoneが安く手に入るので助かってます。
    なので、違約金が掛かってもサッサと乗り換えるのが正解です。
    ちなみにカメラ性能の高いAndroid機も一杯ありますし、楽天モバイルのhonorシリーズに至っては、iPhoneよりさらに高画質なカメラが搭載されています。
    楽天のキャンペーンを利用すれば破格で高級機を手に入れる事も可能です。
    最終的にどちらが得か、時期によっても違うのでその辺の見極めも必要ですよね。

    • 解約後の端末の支払については、「一括」という文言が際立ってたので修正させて頂きました。ありがとうございます。
      SIMロック解除アダプタを使っての解除は僕も考えたのですが…不具合が出ることもあると聞いたことがあったのでやめました笑
      結局はヤフオクでDoCoMoのiPhoneを落札し、ソフトバンクのiPhoneを出品するというやり方にしました!
      ちょうど昨日と今日で楽天モバイルに乗り換えましたが、何も問題なくていい感じです!w
      参考になるようなコメントありがとうございます!

  • 時代背景が違うのもあるとは思いますが、なんだかちょっと納得いかない記述でした。

    あたかも解約と同時に端末代金を一括で支払わなければいけないような記述をされていますが、転出後も今まで通り月賦払いにできます。

    SIMロックに関しても、SIM下駄を履かせるなり、アンファクトリーアンロックをするなり、一番簡単なSoftbank系SIMにするなり、いくらでも方法があります。現状、解約期間を1年残して、ソフトバンクを継続することがお得になるケースなんてほとんどないと思いますよ。10分以上の電話を月に何十回もする人くらいですかね。

    ちなみに、私はiPhone6sの端末月賦1年分+期間内解約で、SoftbankからIIJmioに転出しましたが、端末代を含めて13000円から7000円になりました(3GB・端末保証・通話オプション付き)。解約手数料とMNP転出料を考慮しても2ヶ月目ですでに元が取れる計算です。

    • 時代背景もあるかもしれませんが、残念ながら僕のケースでは2ヶ月目で元が取れることはありませんでした。
      あくまで自分ケースに当てはめてやった場合なので、人によって違ってくるかもしれないですね。
      ともあれ、僕も今は楽天モバイルに替えており、快適に過ごせております!
      更紗さんのような方もおられると思うので、貴重なご意見ありがとうございます!

  • ありがとうございます!
    ケータイ料金、違約金、乗り換えはトク?
    この類いに関しては誰もが気にはなってるにも関わらず、カナリ各社それぞれ複雑な料金形態をとっており、何だか分からないまま、ほとんどの人々が高いケータイ代を支払ってるのではないでしょうか。この様な計算しながらの実体験は非常にありがたい情報です。ソフトバンクiPhone6のみ
    SIMロック解除不可に関しては私もソフトバンクを恨みましたww
    ソフトバンクに対して不信感を抱いたiPhoneユーザー(格安スマホでiPhone6を使うつもりでいた)は多かったのではないでしょうか。
    この先、格安スマホにみんながシフトして、通信料で儲け過ぎた大手3社含め料金形態もガラッと変わって、安くなり
    次は格安スマホ業者が苦しむのかなぁ〜。
    世の中難しいなぁ
    とにかく、分かりやすくまとめて頂きありがとうございました

    • やっぱり!w
      iPhone6で一瞬恨んでしまいますよね。。。
      もう少し格安スマホとの競合がうまくいくと、3大キャリアも料金形態は大幅に変更してきそうですよね。
      少しでも参考にしてもらえたなら幸いです。
      わざわざコメントありがとうございます!

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