どうもNon太(@LoveWifeLives)です。
ルイボスティーの効果や効能が話題になって早数年。もう説明不要なぐらい世間に浸透したお茶になりましたよね。
そんな僕も妻の勧めでルイボスティーを家の常備茶として、毎日飲んでいます。
でも、ルイボスティーを家の常備茶として飲もうと思った場合、一番気になるもの…
それはやっぱり値段です。
体に良いと言われても、高すぎると継続出来ないと思うのに、安すぎると大丈夫か?と思ってしまうし、何とも難しいところがあります。
ということで、今回は僕が実際に飲んでいる「ルイボスティー なごみ」が超おすすめなので、その理由とともにご紹介したいと思います。
僕がルイボスティー なごみをおすすめする理由
そこで僕が毎日飲んでいるルイボスティー なごみをおすすめする理由を3つ述べたいと思います。
1.何といっても価格が安い
なごみをおすすめする一番の理由と言ってもいいぐらい、価格が安いことが魅力です。
とりあえずルイボスティーが体に良いのは分かったけど、成分がどうだとか最高級茶葉を使用!だとか言って、結局1ヶ月分だけで数千円もかかるとなるとさすがに負担が大きすぎるんですよね。
それが常備茶として、毎日飲むお茶であればあるほど気になるのも事実。
今まで麦茶やウーロン茶を飲んでいて、1ヶ月分のパックを買っても数百円程度で済んでたはずなのに、それが毎月のコストが数倍になってしまうとなかなか手が出しにくいというのが本音。
今までと変わらずに、家計の負担にならず飲めることは必須条件としていたので僕はなごみを選びました。
▼こちらが僕が毎日飲んでいるルイボスティー なごみ
毎日続けるものだからこそ、価格が安いというのは一番魅力的と言えます。
2.成分も問題なく有機JAS認定商品
価格が安くても、「安かろう悪かろう」では全く意味がありません。
その点、ルイボスティー なごみは原料に有機JAS認定オーガニックを使用しているんです。
簡単に言えば、正式な基準に則って安全を認められた場合にだけ有機JASマークを表示することが出来るわけなのですが、その有機JASマークをなごみは取得しているということです。
詳しくは以下の記事を全て読んでいただければ、有機JASについても説明しています。
安い上に安心して飲めるのは大切ですよね。
3.クセがなくて美味しく飲める
味については好みの問題なので、個人差があると思いますが…。
ルイボスティー自体がクセがあるって聞くから…と敬遠してしまっている人もいるかもしれませんが、僕自身はクセがなくてぐびぐび飲める美味しさがありました。
安くてもどれだけ体に安全だと言われても、口に合わなくて無理して飲むお茶だと常備茶としては難しいと思うので、美味しく飲めるという点も大切なポイントでした。
我が家のなごみのルイボスティーの作り方
これだけなごみをおすすめしているので、実際に我が家でルイボスティーを飲むときはどのように作って飲んでいるのかをご紹介したいと思います。
まず大事なのはお湯で煮出すことです。水だけでは絶対作りません!
一度冷たい水にティーパックを浸してみたことはありますが、なかなかお茶の成分が出てきませんでした。(すぐやめたので最後まではちゃんと試せてませんが)
なので、ルイボスティーを作る時は必ず沸かしたお湯から作ることをおすすめします。
▼まずはティファールで水を沸かします
ほとんどの家で湯沸かし器は持ってると思いますが、ティファールのこの電気ケトルはホント便利ですよ。
お茶を作る時なんかは特に。
是非一家に一台はあった方がなにかと便利かと。
▼お湯を沸かしている間に、お茶を入れる入れ物にティーパックを投入しておきます。
ちなみに、我が家ではティーパックは贅沢に2パック投入しちゃいます。
100袋入っているなごみなので、仮に毎日2パック使っても50日持つ計算です。
▼なごみの中身
入れ物の中はこんな風にティーパックが詰め込まれています。
夫婦二人だけなので1日でお茶が全部なくならない日もあるので、100袋あれば大体60日=2ヶ月ぐらいはもってると思います。
▼お湯を投入
▼1リットルのボトルに800mlのお湯が入りました
このボトルの容量は1リットルですが、ティファールの電気ケトルは800mlなので、満タンになるまであと200ml足りません。
そこは普通に水を足して満タンにするんです。
▼満タンになったボトル
これですぐ飲むとまだ味が薄いので、我が家では一日放置するようにしています。
なので、こういったボトルが2本あります。
▼1日置いたボトル
入れた直後は浮いていたティーパックが、1日置いたあとは沈んでました。笑
そしてお茶の色が少し濃くなってますね。
ティーパックは入れっぱなしにしておくと雑菌が湧いたりであんまりよろしくないようなので、この時に取り出します。
これが我が家でのなごみのルイボスティーの飲み方です。
どうして安くて美味しくて安全なのに、ルイボスティー なごみがネット界隈ではあまりおすすめされていないのか?
これだけ僕がおすすめしているにも関わらず、調べてみるとネット界隈でなごみのルイボスティーをおすすめしているサイトがほとんどありませんでした。
それがどうしてなのか、思うところを書いておこうかと思います。(かなり余談ですが)
まずはGoogleで、「ルイボスティー ランキング」と調べてみてください。
大体ランキングに入っているルイボスティーはと言うと、「エルバランシア」・「ティーライフ」・「RTRoom」・「ノバテック」・「AMOMA」が多くなっていることに気付くと思います。
…なぜなんでしょうか。
その理由の一つとして、「紹介報酬料が高いから」が挙げられるでしょう。
もし同じようなものを宣伝するとしたら、報酬が数百円のものと10円のものだったらどちらを宣伝したいですか?ということです。
先程書いた商品はお試し商品で買ってもらっても、1つ売れただけで自分への報酬が600円や800円や1,000円を超えるものだってあります。
普通に考えれば報酬が高い方を宣伝した方が良いと、誰だって考えますよね。
だからランキングに入ってこないのかな?と考えています。
とは言え、僕はなごみ以外に上記商品は一つも飲んだことがないので、品質の良さや実際の味がどうなのかは分かってません。
もしかすると、ホントになごみよりも他社商品の方が圧倒的に成分が良いのかもしれません。
ただ、お金にならない商品をすすめても商売にならないから、同じようなルイボスティーを紹介する場合に「なごみ」はランキングに入らない。
と、僕は勝手に思ってます。
実は量と値段を比較してもなごみがお得
あくまで僕の中でですが、なごみのルイボスティーは他の商品に比べても入っているパック数も多いし、1包のg数で比較しても一番割安だと感じています。
▼パック数と値段の比較
商品名 | 1包のg数 | パック数 | 値段 |
エルバランシア | 5g | 35袋 | 2,750円 |
ティーライフ(ティーポット用) | 4g | 30袋 | 1,454円 |
RTRoom(スタンダード) | 3g | 20袋 | 1,260円 |
ノバテック(お試しセット) | 3g※ | 30袋 | 1,820円 |
AMOMA | 5g | 30袋 | 1,699円 |
なごみ | 2g | 100袋 | 1,000円 |
※ノバテックのお試しセットは、他に1.2g×3袋、3g×5袋が付いているセットです。
それぞれの商品の成分が違うというのはさておきですが、表を見てもらえば一目瞭然ですよね。
1包に入っているg数は2gと少ないものの、パック数と値段を合わせて比較すると、なごみのルイボスティーは一番安いし量もある計算になります。
ざっくり調べたものを比較しただけなので、あとは初回限定購入だったらお試しでもう少し安くなってたり、逆に初回購入時に定期購読を約束しないと安くならない場合があったりします。
それぞれのお店の商品を見たい場合は検索すればすぐに公式サイトが出てくるので、すぐ確認できます。
僕が見た限りでは、サイト内に書かれているお得さがパッと見では良く分からず、色々な条件があったりでややこしくてちょっと大変でした。
その点でもなごみは公式サイトはあるものの、主戦場はもっぱらメガ盛り有機JASオーガニック・ルイボスティー なごみ 100個入 |ルイボスティー|送料無料|るいぼす|ノンカフェイン【0310RFD】って感じです。一応Amazonでも販売されてますが。
だから買うのもシンプル。システムもシンプルで楽ちんというわけなんです。
なごみのルイボスティー / まとめ
他社のルイボスティーを批判したような書き方になってしまいましたが…
そうではなくて、言いたいのはなごみのルイボスティーがお気に入り!ということです。
値段も安いし量も十分。それでいて美味しい。
毎日飲むのにもコストを気にせず飲めるのもいいところ。
常備茶としてルイボスティーを飲もうと思っているなら、なごみのルイボスティーはおすすめなので、ぜひ一度試してみてください。
2018年追記:ティーライフのルイボスティーに乗り換えました!
と、ここまで記事を書きながら恐縮ですが、当初この記事を書いていた時はなごみのルイボスティーを飲んでいたものの、味の濃さ等が勝ると判断したため、ティーライフのルイボスティーに乗り換えました。
なごみと同様に価格は1,000円で、100包が入っています。
この辺りは好みの問題ですが、我が家ではティーライフのルイボスティーを選択しています。
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