【赤から煮込うどん】赤から鍋の〆で食べるうどんの味が再現されていて、手軽に作れて十分美味しい!

赤から煮込みうどん

我が家は市販の鍋のスープの素が大好き。

手軽なのに美味しくて、そしてリーズナブルに楽しめるから。

色んな鍋のスープの素をたくさん食べ比べ、その中でも一番美味しいと感じているのが「赤から鍋スープ三番」。

寒い季節には鉄板で食べる鍋ですが、その赤からが監修したうどん、「赤から煮込うどん」なる商品が販売されているのを見かけました。

発売されたのはもう6年も前みたいですが。

 

秒速で買って食べてみたところ、鍋の最後の〆で食べるうどんの味が楽しめて美味しかったので、実際に食べたレビューをお届けしたいと思います。

冷蔵庫に何も残っていない時に食べたので、準備出来たのはキャベツだけでしたが、それでも十分においしいうどんでした。

赤から煮込みうどんについて

赤から煮込みうどん

赤からとタイアップして寿がきやという会社が販売しています。

結構このタイアップは好評らしく、他にも赤からラーメンとか赤からきしめんとかも出ていました。

作り方

作り方

煮込みうどんをつくる時の材料で、そのままいけそうです。

お湯を煮て、麺と野菜類を入れて煮込み、付属の液体スープをかければ完成です。

我が家がこういう商品を食べる時は、買い物してない、家にあるものだけで作るというのがほとんどなので、最悪素うどんになることがありますが、今回はキャベツだけありました。

キャベツと卵、妻が要望したのでチーズをふりかけて食べてみることに。

原材料

原材料

インスタント系は原材料が気になる人もいると思うので。

僕は食べ過ぎなければあまり気にしないタイプです。

袋の中身

袋の中身

麺は生めんです。

そこに液体スープと後入れ粉末スープがありました。

後入れ粉末スープを入れなくてもデフォルトのままでも十分辛かったので、今回は使用しませんでした。

これがあればかなり辛くなると思われるので、辛いのが好きな人も満足できる気がします。

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赤から煮込みうどんをつくる!

というわけで、実際に作っていきます。

▼まずは沸騰させた水450mlにキャベツを投入!キャベツを投入

キャベツはクタクタが良かったので、先に入れています。

▼麺を投入!麺を投入

まずはこれで2分煮ます。

▼液体スープを投入!液体スープを投入

赤から鍋っぽい赤みがたっぷり出てきました。

これから3分さらに中火で煮ます。

▼卵を投入!卵を投入

半熟っぽさが少しあればと思い、このタイミングで卵を投入。

具がこれだけってやっぱ淋しいですね。

▼最後に余っていた冷凍のネギとチーズをかけて完成!完成

冷凍のネギが微妙ですが、とりあえずこれで完成です。

赤から煮込みうどんの実食!

赤から煮込みうどん

最初に2分煮て、その後3分煮た麺としては、そこまで伸びることなく食べられました。

スープはそのままでも結構辛いです。

辛すぎるのが苦手な僕としては、この辛さで十分。でもちょっとした甘みのあるスープでした。

鍋の最後に〆で食べるうどんと同じような味を楽しめたので、なかなか美味しくて良かったですよ!

【寿がきや】赤から煮込うどん|まとめ

赤から鍋好きが高じて、ついつい買ってしまった赤から煮込うどん。

今回キャベツは入れたものの、煮込んだ後はちっちゃくなたのかほとんど見当たらなかったので、食材として残ってるならガッツリ入れた方がもっと美味しいと思われます。

他はやっぱり肉はあった方が美味しいです。当たり前ですが。

さらに、チーズでまろやかになると思いきやほとんど変わらなかったので、正直入れなくて大丈夫です。

僕がスーパーで買った時は、1袋300円ちょっとぐらいだったので、気になった方は見つけたらどうぞ!

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