退職後に行った手続きまとめ【国民年金の免除、国民健康保険の減免、失業保険をもらうまで】

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どうもNon太(@LoveWifeLives)です。

サラリーマンをしていた時は、ただ会社に言われるがままに書類を記入するだけで、ほぼ全ての年金や税金関係の手続きを自動でやってもらっていました。

それが会社を退職してしまうと、ほぼ全ての手続きを自分で行わないといけなくなります。知らなかった、分からなかったで通用するものではありません。

とは言っても、かなりややこしくてどんな手続きをすればいいのかちんぷんかんぷんという方もいると思いますので、今回は実際に僕が会社を退職してから行った手続きを時系列に整理してまとめてみたいと思います。JAL to TOKYO. / MIKI Yoshihito (´・ω・)

行わないといけない手続きは、下記の4つとなります。

  • 退職した会社から離職票をもらう
  • 厚生年金を国民年金に切り替える(+必要な人は免除申請)
  • 健康保険を任意継続か国民健康保険に切り替える(+必要な人は減免申請)
  • 失業保険をもらうための手続きをとる

僕が実際に退職したのは9月末なので、日付とともに僕が行った手続きを順番に見ていきましょう。

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10月16日 / 離職票・雇用保険被保険者証を受け取る

退職してから約2週間で離職票・雇用保険被保険者証が到着しました。

離職票をもらうまでの2週間に役所に行って年金や健康保険の相談(手続きはしていない)をしたり、インターネットで保険が安くなるのかのか免除は適用されるのかなどをひたすら調べて過ごしました。

結局のところ、この離職票がないと年金の免除も適用されない失業保険の申請も行うことが出来ませんので待つことにしたのです。※年金の免除には、ハローワークに行ったあとにもらえる雇用保険受給資格者証というものでもOKです。(詳しくは後述)

離職票や雇用保険被保険者証がどういうものか分からない方は、ハローワークが提供している画像のリンクを貼っておきます。

これがないと退職後の手続きは進めにくいので、もし退職後でも会社が手続きをしていないようであれば早くもらえるように催促しましょう。

こういう時のためにもちゃんと退職しておく方が後々スムーズですよね。

そしてもう一つ離職票と一緒にもらっておかないといけない重要な書類が、「健康保険資格喪失証明書」です。

▼僕が実際にもらった健康保険資格喪失証明書のスクリーンショット2016-01-23_11h25_31a

会社名や代表取締役の名前の横に社判が押されているものが、正式な書類となります。

これは調べた限り、会社側が絶対に発行しないといけない書類ではないらしいので、僕は退職前からほしい旨を会社に催促してました。

それでも全然用意してくれなかったので、上記のものは僕が勝手にエクセルで作りプリントアウトし社判だけ押してもらったものになります。

この「健康保険資格喪失証明書」が必要な人というのは、会社の健康保険をやめて国民健康保険に加入する場合のみです。

なのですぐに次に就職する会社が決まっている人や、健康保険の任意継続をする人は必要ありません

次の仕事先が決まっていない人は、いずれにしても離職票・雇用保険被保険者証と一緒に健康保険資格喪失証明書ももらうようにしておいた方が、後の手続きが楽だと思いますよ。

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10月19日 / 国民年金の免除申請を出す

photo credit: Uni via photopin (license)

photo credit: Uni via photopin (license)

離職票などを手にした日が金曜日だったため、週明けの月曜日に僕はまず区役所へ向かいました。

通常退職後は、今まで会社の給与から自動で天引きされて払っていた厚生年金を、国民年金に切り替える手続きが必要です。

ただ切り替えるだけだったら、書類を持って役所に行けばすぐに手続きしてもらえます。

ですが僕の場合、国民年金免除の申請をしようと思って区役所に行ったわけです。

 厚生年金から国民年金への切え手続き期限は退職してから14日以内と言われてます。

僕の場合、離職票をもらう前の10月6日に一度区役所に相談に行ってました。

切り替えだけの手続きであれば、そこまで期限に固執する必要はありませんが、免除の申請をしようと思うなら期限は守った方が良いと思います。

僕が申請した10月19日は退職してから14日以内という期限を超えてますが、一度期限内に相談に行っているため問題ありませんでした。

離職票と聞くとハローワークや失業保険の時にだけ必要だと思われがちですが、年金の免除や減免にも離職票があると話が早いんです。

国民年金の免除申請には、離職票雇用保険受給資格者証のどちらかが必要になります。これはあなたが今無職であることを証明するものだからです。

働いてて収入があるのに免除にしてくれー!というのでは、免除の申請が通るはずがありません。

逆に無職で収入がないと分かれば、結構な確率で年金免除にしてもらえるそうです。(役所の人の話しでは)

雇用保険受給資格者証って何?という方のために、失業保険をもらうためには離職票を持ってハローワークに行きますよね。

詳しくは後述しますが、ハローワークに行くとその日に離職票は回収されます。

そして約10日後に再度ハローワークに行くことでもらえる書類が雇用保険受給資格者証というものなんです。

離職票も雇用保険受給資格者証も無職を証明する書類であることにかわりはありませんが、雇用保険受給資格者証はハローワークで初回手続きをしてから手に入るまでに10日ぐらいかかります。

ハローワークに提出する前に離職票でも同じ手続きが出来るのに、わざわざ日数をかけてもらった書類で手続きするなんて面倒ですよね。

あとはホントかウソかは分かりませんが、区役所の人いわく、「雇用保険受給資格者証」よりも「離職票」の方が免除申請は通りやすいということでした。

なので退職後国民年金の免除申請を考えている人は、離職票をもらったらまずは国民年金の免除申請に行く方がいいでしょうね。

参考⇒退職後の国民年金と国民健康保険について。軽減・減免はしっかり申請すれば受けられる。

10月19日 / 国民健康保険の加入手続き&減免申請を行う

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国民年金の免除申請を行った隣の窓口が、国民健康保険の加入窓口だったためそのまま国民健康保険の手続きを行いました。

退職後、会社で加入していた健康保険は任意継続という形で保険を継続するか、国民健康保険に加入するかのどちらかを選ばないといけません。

任意継続と国民健康保険の違いやどっちが得か、その他計算方法は下記の記事を参考にしてください。

参考⇒国民健康保険と任意継続の保険、どっちが得か?

収入が高かった人は任意継続の方が安くつく可能性は高いのですが、国民健康保険には減免措置があるということで僕は最終的に国民健康保険を選択しました

そしてもう一つ国民健康保険にしておいて良かったことは、翌年の所得が少ない場合(無職が続いているなど)、その時にもまた減免措置が受けられるということです。

減免がなければ確実に任意継続の方が安くなる計算でしたが、減免を受けられたことで結果的に20万円以上(毎月約3万円程度)安く健康保険に加入できました。

国民健康保険に加入の際には、前述していた「健康保険資格喪失証明書」が必要となりますので、僕と同じように考えている人であれば会社にもらうなり自分で作成して社判を押してもらうなりの準備が必要となります。

ちなみに、役所では大体の減免額を算出してくれますが、最終的には通知が届いた時に減免された額と支払額が判明しますので、それまでは少しドキドキだったりします。

参考⇒退職後の国民年金と国民健康保険について。軽減・減免はしっかり申請すれば受けられる。

10月19日 / ハローワークに失業保険の申請に行く

国民年金の手続き、国民健康保険の手続きを終えたその足で、そのままハローワークにまで行きました。申請手続きは面倒なので1日にまとめた方が楽ですよ。

国民健康保険の申請時に「健康保険資格喪失証明書」を提出しているので、この時点で持っている書類は離職票雇用保険被保険者証の2つです。

通常失業保険は給付されるまでに90日の期間が設けられているのは聞いたことがある人も多いんじゃないでしょうか。

ですが、僕の場合は「特定理由離職者」という認定を受けていたので、給付制限と呼ばれる90日を経たずしてすぐにもらえました。

ハローワークに行った時のことと、特定理由離職者のことを詳しく書いた記事がありますので、こちらも参考にしてみてください。

参考⇒退職後初のハローワークに行ってきた! 初めての手続きで不安でもやってしまえば超簡単だった!

正直推奨するわけではありませんが、病院に行って「仕事がハードすぎて心身がボロボロになりそれで会社を辞めました」みたいに言って事情を説明すれば、すぐに病院側は診断書を出してくれそうな気もします。もちろんそれをするかは自己判断で、ウソはいけませんけどね。

これで晴れて失業保険をもらうための最初の手続きが終わりました。この後は求職活動というパソコンで求人検索を月に2回行うだけで失業保険がもらえました。

ハローワークでの活動状況は、「退職後に失業保険をもらうまでの道のり」というシリーズで記事を書いていますので、そちらを参考にしてもらえればと思います。「退職後の手続き」というカテゴリーからご覧いただけます。

11月中旬 / 国民年金保険料納付書が到着する

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10月に手続きしたものが順調に進んでいた時にいきいなりビックリした通知が届いたんです。それが「国民年金保険料納付書」なるもの。

免除申請したはずなのに…ということで、恐る恐る中身を見てみると、どえらい金額が書かれていました。

結論だけ言うと、免除申請をしてもこの通知書は届くものだったので問題なかったのですが、到着した時にはめまいがするほどに焦りましたね。

こちらも詳しく記事にしています。

参考⇒国民年金の免除申請をしたのに、「国民年金保険料納付書」が届いた…申請が通らなかったということ? 払わないといけないの?

11月下旬 / 国民年金免除の通知書が届く

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これを見た瞬間にキタ――(゚∀゚)――!!と思った通知書です。これで晴れて年金が免除されたというもの。

年金の免除申請は決して推奨できるものじゃありませんので、ちゃんと判断して行うようにしてください。

参考⇒年金事務所からの通知書。無事に国民年金免除の申請が受理された!

外部サイト⇒保険料を納めることが、経済的に難しいとき / 日本年金機構

退職後に行った手続きまとめ / まとめ

さて、退職後に行わないといけない手続きが何となく見えてきたのではないでしょうか。

理解してしまえばホント何の苦労もないのですが、学んで理解するまでが大変ですよね。

僕の今の状況(記事執筆時点)はと言うと、年度途中で退職した場合の翌年の確定申告というものが待っています。

これもいまだ未体験のことなので、学んだことは備忘録として記事にしておこうと思ってますので、その時はまたご覧頂ければと思います。

少しでも参考になれば幸いです。

退職後の確定申告についての記事はこちら!

年度の途中で会社を退職したなら絶対に確定申告(還付申告)には行くこと!そのやり方や詳しい内容についてはこれで完璧!

退職後に忘れてはいけない還付申告! 提出する書類を自宅のパソコンで作成する方法!

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