モバイルデータ通信でアプリをアップデートする時は気を付けよう! 場合によってはすぐに速度制限にかかるよ!

どうもNon太(@LoveWifeLives)です。

今自分が使っているのはiPhone6でキャリアはSoftbank。

データ定額パックという、言わばネットが使える容量を5GB/月にしていますが、月の20日くらいしか経っていなかったのに容量を使い切るというバカをやってしまいました。

そして速度制限がかかった時のネット接続というものを初めて体感しましたが、普段のモバイルデータ通信の速さと比べると月とすっぽん。いや、とにかくメチャクチャ遅かったです。

実体験を残しておくことで、備忘録といつかの誰かの参考のために記事に残しておきたいと思います。

自宅のネット環境としてWi-Fiは飛んでいない

僕の家にインターネットは繋がっていますが、全て有線のみ。

と言っても、僕以外はパソコンを使わないので、LANケーブルを部屋までずっと延ばしてパソコンにつないでいます。

無線のあのたまに遅くなるスピード感がものすごく苦手なのが、有線のみにしている理由です。

だから家の中でスマホをいじる場合は、Wi-Fiではなくもっぱらモバイルデータ通信としてネット接続していたんです。

スマホを持っている人は、電車の中でも街中でも大体どこでもネットに接続できますが、それはWi-Fiに繋がっているんじゃなくて、スマホの電波を使ってやり取りしているようなもの。あの4GとかLTEとか言われてるやつです。

そこまで気にしませんでしたが、家の中に有線も無線も両方ある方が良いかなと思っています。

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家から出ない状況が続いた

会社員を辞めて以来、仕事はすべて自宅でやっています。なので、何も用事がなければ家から一歩も出ることはありません。

家にWi-Fi環境がない中で、外にも出なければ公共のものにしろ、お店のものにしろ一切Wi-Fiにつなぐ機会というのもありません。

するとどうなるか…アプリのアップデートがたまってくるんです。

僕の妻なんかはアップデートを一切行わなかったために、電池の消耗は早くなるわ、アプリ自体が起動しなくなるわと踏んだり蹴ったりなことが起こりました。

それを知っていたので、出来る限りアプリは頻繁にアップデートしたいと思いつつ、アップデートするとモバイルデータとしてかなりの容量を使用することもわかっていたため控えていたんです。

今までは会社のWi-Fiがあったので常にWi-Fiでアップデートを行ってましたが、辞めてからというものそういう機会もなくなってしまいました。

そしてあまりにアップデートしていないアプリがたまりすぎたので、最終的にモバイルデータ通信でアプリのアップデートをやってみることにしました。

速攻で速度制限がかかった

▼スマホの画面s-IMG_6261a

こんな風にアップデートが出来てなければ、「App Store」のアプリにもアップデートがたまってますよという通知が出てきます。(これは現在のスクリーンショットなので、当時のものではありません)

アプリのアップデートがどうなってるかを見てみると、こんな感じですね。(これも記事を書いている時のスクリーンショット)s-IMG_6262

例えば「Skype for iPhone」というのを見てみると、96.6MBと書かれています。

これがアップデートした時に必要な容量ということです。

モバイルデータ通信で契約しているのは5GB=5,000MBなので、一つのアプリをアップデートするだけで約100MBというのが、どれだけ大きい容量を使用してしまうのかが分かると思います。

今は9個となってますが当時では30個以上のアプリのアップデートが必要となっているぐらい、何ヶ月もアップデートをしてこなかったんです。

幸いアプリが動かない事態になっていなかったものの、一度モバイルデータ通信でアップデートを試みることにしました。

電波が弱いからなのかアップデートが出来ないアプリもありました。(別の日にWi-Fiにつないだら、すぐアップデート出来た)

出来るアプリを少しずつちょっとずつ行っていったにも関わらず…翌日か翌々日には速度制限にかかりました…。

▼送られてくるメールs-IMG_6258a

メールが来た日付が2月27日となっていますが、1:58とそんな夜中にSMSで送られてきます。

▼さらに次の日s-IMG_6259a

またもや同じ内容のメールが送られてきます。

どれほどのアプリをアップデートしたかまでは覚えてませんが、モバイルデータ通信でアップデートを行ったことで速度制限にかかりました。

速度制限にかかった通信がどれくらいのスピードか

僕の個人的な感覚でのお話しになりますが、実際に速度制限がかかった場合にどれぐらいのスピードになるのかって結構重要ですよね。

例えばTwitterの場合、アプリを開けばものの数秒でタイムラインに新しいページが読み込まれます。

これが一切できなくなります。そして読み込もうとしても大体数分かかります。

この長い長い読み込み時間を乗り越えない限りは、Twitterの新しい更新をスマホで見ることは出来ません。

ではfacebookはと言うと、さらに読み込みが遅くなる気がします。ほとんどの更新に何かしらの画像が載っているからだと思いますが。

ではLINEは?

文章だけのやりとりの場合はメールと同じなので、何も変わらずに即時送信が可能です。画像を送信することもほとんど苦も無く送ることが出来ます。

が、画像が送られてきた場合、開くのにめちゃくちゃ時間がかかります。僕はあまりに時間がかかりすぎてたので、開くのは諦めてました。

上記からあるように、文字のやり取りであれば問題なく出来ますが、ひとたびインターネットに接続するとなると、恐ろしく時間が掛かってしまう結果になりました。(画像の読み込みがあればなおさら時間が掛かります)

モバイルデータ通信でアプリをアップデート / まとめ

あまりにアップデートの数が増えてきてしまったために、モバイルデータ通信でアップデートを行ってしまいましたが、やって大丈夫かな?と考えている人がいれば絶対に控えた方がいいです。

外に出れば色々な所で無料のWi-Fiが飛んでますし、カフェなどでもWi-Fiは無数に飛んでいます。

アプリが動かないというのであれば早急に対応しないといけないものの、動いている間は大丈夫と考えて、Wi-Fiに接続できる環境の時に一気に行うことをおすすめします。

じゃないと、ホントに一瞬で使用できる容量の大半を消費してしまいますので。。。

僕のように速度制限に引っかからないように、参考にして下さい。

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