「あいつは多分ムリ!」ではなく、「あいつだったらやるかも…」の存在になれれば、仕事の幅は大きく変わる!

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どうもNon太(@LoveWifeLives)です。

友人や職場の同僚、先輩や後輩、自分の周りにはたくさん知り合ってきた人がいますが、その人たちを分析すると「多分あの人は何をやってもムリだろうな」と思ってしまう人と、「あの人だったら何やっても何かしらの成果を出しそう」と思う人に分かれます。

頭で考えながら効率よく行動し面倒見もいい、そして誠実で責任感のあるあの人は、たとえ部署が変わっても転職して新しい職場に行ったとしても、ただでは転ばない結果になるんだろうなと思います。

一方、仕事が出来ないわけじゃないのに、絶対自分に被害が及ばないように言葉巧みに騙して口で人を動かす彼は、口はうまいけど信用は得られてないし、もし今の仕事を辞めてあのままの姿勢だったら多分やばいだろうな…とも思うわけです。

あなたがもし会社という組織に属し仕事をしているなら、周りの人から「あいつには…」じゃなく「あいつだったら…」と思われるような存在を目指して働くことを強く強くおすすめします。

相手にどう思われているかは自分自身には関係のないことですが、そんな存在を目指して行動することは大切で、その信頼を勝ち取れば明らかに結果は変わりはじめ、仕事のやりやすさも大いに変わってきます。

仕事との向き合い方ともいえるかもしれませんが、僕なりの意見を述べておきたいとおもいます。

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「あいつだったら…」と思われるようになるためにするべきこと

誠実であること

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仕事をしていく上で一番大切なことだと思っていますが、こんな話しがありました。

結婚式を控えたカップルが結婚式場で打ち合わせをしていました。

その式場は前撮りのサービスも行っていたため、カップルは前撮りも申込みしたのです。

前撮りの日を決めるためには、カップルのスケジュールだけじゃなく、ドレスやタキシードの空いている日、メイクやカメラマンのスケジュール、式場内が空いている日、などなど多くの調整をおこなわなければならず、且つ全てのスケジュールが一致しないと日程を組むことが出来ません。

カップルが候補に出した日程でスケジュール確認はすすみ、後はドレスの日程が合えば全ていける!となった時、ドレスの会社に問い合わせると残念ながらその日程にはカップルが求めたドレスは空いていませんでした。

またイチからスケジュールの確認はやり直しです。

ですが、このプランナーはカップルにスケジュールが合わなかったということを伝え忘れていたんです。

そしてその当日にカップルは式場にやってきました。日程が合わなかった連絡を受けていないので来るのは当たり前ですよね。

もちろん、ドレスはおろか、式場内も空いていないしカメラマンもメイクの人もいるわけがなく、到底前撮りなど出来るはずがありませんでした。

さて、この時プランナーがカップルに伝えた言葉はなんだったんでしょうか。

すみません。こちらで前撮りのスケジュールを組んでたのですが、ドレス側の不手際でドレスが用意出来てなかったみたいで…申し訳ないですが別の日程にさせてもらえませんか?

と、自分はちゃんとやっていたけど、ドレスの会社が間違っててドレスが用意できないから前撮りが出来ませんと言いきってしまいました。

カップルはせっかく休みの日を使って来たのに前撮りが出来ないなんてどういうことだ!と憤慨しましたが、ドレスがないものはいくら言っても覆らないので、やむなくその日は帰ることになりました。

帰りの道中、腹の虫がおさまらないカップルはドレスの会社にクレームを言うことになりました。

電話を受けたドレスの会社は最初はワケが分からず折り返しの電話対応とし、プランナーに確認しました。

ここでもプランナーはずさんな対応をします。

「お客さんがとりあえず引き下がってくれたんだから、これ以上ことを大きくしたくないし、これで一件落着でいいじゃないか」と。

実はこの結婚式場とドレス会社の間では、ウェディングドレスを選ぶドレスコーディネーターよりも式場のプランナーの方が偉いという構図があり、そのためプランナーはドレス会社に対してわがまま言い放題という状態でした。だからこそ起こった事件ではあるのですが。

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ドレス会社側は本来ならばお客さんに事情を説明することも出来ず泣き寝入りせざるを得ない状況ではありましたが、カップルにどういう経緯でドレスの手配を忘れたのかの事情を説明しないといけません。

この時すでに担当していたドレスコーディネーターは我慢出来ず堪忍袋の緒が切れていました。なので全てを洗いざらいカップルにぶちまけたんです。

  • ドレスの空き日程をプランナーに確認され、空いていないことを伝えた。
  • プランナーは別の日程を組むと言ってきた。
  • 勝手にプランナーがこっちに責任を仕向けてきたが、プランナーが悪いこと。攻めるならプランナーを責めるように。

上記をわざわざカップルに伝える必要があったかは疑問ですが、最終的にこのプランナーがどうなったかは想像できますか?

カップルは事実を聞き、信用をなくしたのでその人から担当替えを行いました。

でもそれだけ。ドレス会社からはもちろん、式場からも社員からも特におとがめはないそうです。

これは僕の妻が実際にドレスコーディネーターとして働いていた時に同僚が経験した珍事件です。しかもプランナーは式場や上司に相談することなく独断でやってしまった行動でした。

もしカップルが式場に訪れてしまった時、誠実な謝罪を行っていれば…誠心誠意の態度を見せていればどうなっていたのでしょうか。

結果はもちろん分かりませんが、誠実であることが求められた場面だったかもしれません。

正直に話せば自分の立場が悪くなる時であればあるほど、誠実さは大切になってくると言っても過言ではないですね。

口だけじゃなく態度で見せる

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口では偉そうに言える人、口で指令は出すことが出来る人、そんな人はゴマンといます。

自分は別の仕事をしている間に作業的な仕事を後輩や部下にやってもらう。これは仕事上、効率を求める上で当たり前のことです。

ですが、自分が楽をしたいがために自分でやるべきことを後輩や部下に押し付け、自分はやってるフリだけする。こういう人もメチャクチャ多いですよね。

ポイントは他の仕事をしているように見せかけ、実はネットサーフィンをしてたり、こそこそ携帯を触っていたりしているということ。

あからさまに作業を押し付けて先に帰ったり遊んだりしていると、後輩や部下は「なんで俺に押し付けて自分は遊んでるねん!」という不満が溜まったりしますから、自分はあくまでやってるフリで仕事をしてるような雰囲気だけは作っておきながら、後輩や部下に作業をやらせているということです。

僕は後輩などに仕事をお願いしていた時、自分はこの作業で手がいっぱいになっている、だからこの作業が手に負えなくて手伝ってほしいという言い方をしていました。

口であれをやれ、これをやれと言うだけは簡単です。そうではなく、自分もそれ以上の仕事や作業をこなしていることを行動で示すことで作業の依頼もしやすくなりますし、相手もそれだけの量をやってるなら手伝おう!と思ってくれやすいんです。

結局楽したいがために作業を押し付けてる場合、バレてないと思ってるのは押し付けた本人だけで、大体は押し付けられた方は分かってますしね。

態度で見せていくことは重要です。

とにかく公平

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仕事をしている人としていない人を公平に扱えと言っているのではありません。

個人的な感情や思い入れだけで、起こった事実に対する評価を変えてはいけないということです。

自分が社員の立場でアルバイトが遅刻してきたとしましょう。

A君が理由は寝坊で遅刻してきました。「何で遅刻したんだー!」と注意しました。

次の日、自分が可愛いと思っているBちゃんが遅刻してきました。理由は同じく寝坊。「昨日何かあったから?寝られなかった事情でもあったの?」なんて優しく対応し、遅刻はまぁいいよと怒ることなく終わる。

これ、僕の前の会社では僕以外全員そうやってました…。笑

こんなことが起こると誰もヤル気になりませんよね。何で自分だけは怒られてあいつは怒られないんだ!と不満になるのは当たり前です

僕の場合で言うと男からは信頼という賞賛の嵐をもらい、良くチヤホヤされていた女性陣からは厳しいという批判の嵐でした。

でも、間違ったことを言ってるわけじゃなかったので、社長や誰からもとがめられることはありませんでしたが。

結果、仕事が出来ない人たちの仕事をカバーしてくれている、仕事の出来る人たちから「あの人はちゃんと見てくれている」という信頼を得ていました。

仕事が出来て頑張っている人を評価していくのは当たり前ですが、個人的感情を伴う公平さを失った評価をしてはいけません。

知らず知らずの内にやっている人がたくさんいますからね。

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「あいつだったら…」と思われて変わること

上記で述べた3つだけではないですが、それをやるだけでも大きく人からの見られ方は変わります。

そして実際に、「あいつだったら何かやりそう!」と思われることで、変わるメリットはたくさんありましたので、その一部をご紹介したいと思います。

失敗しても怒られない

別に怒られてもいいのですが、ミスを絶対にするな!というのは厳しいですよね。人間ですから誰だって完ぺきではないのでミスをすることはあります。

でもそのミスのたびに毎回毎回怒られるとなるとしんどいわけで…これがムダに怒られることが少なくなりました。

ここも一つ僕の話しを例に出してみます。

出張で上司と協力会社の先輩と一緒に東京に行きました。

次の日はレンタカーで移動予定のためレンタカーを借りた後、ホテルにチェックインし次の日は朝の7:00に集合となりました。

翌日の朝、携帯が鳴っていることで僕は目を覚まし電話に出ました。すると、「起きてるか?」社長の一言でした。

時計を見るとまさかの7:10だったんです。もうすでに集合時間を10分もオーバーしていました。

レンタカーのキーは僕が持っていたため、上司や協力会社の人は出発しようにも出来ません。僕は急いで行き、歯も磨かず顔も洗わず荷物をグチャグチャに詰めて7:15にロビーに降り立ちました。

僕はただ平謝りすると、上司も協力会社の人も大爆笑。「お前も遅刻することあるんやな」と言われて終わりました。

前の会社で遅刻したのは後にも先にもこの寝坊だけだったんですが、ひとたび信頼を勝ち得ている状態だと「あなたもそんなことがあるんだね」と、失敗したことよりも珍しさが勝つみたいで、トラブルになりにくいし笑って済まされるという経験をしました。

最後の砦のようになる

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困ったことがある、にっちもさっちもいかない、どうしよう…というような時の最後の頼みの綱のような役割を持てるようになります。

そして、「あいつがそう言うんだったらそうしようか」なんて発言力が増す場合もあります。

頼られることが嫌じゃない人であれば、この境遇はやっぱり心地よいんじゃないでしょうか。

僕は心地良いというよりは、もっと自分で考えてやれよ!と思ってましたけど。笑

勝手に恩を感じてくれる

「お世話になったから…」、「過去に助けてもらったから…」

言葉は何でもいいですが、そういう心理で人は動くことがあります。恩義というやつですね。

誠実に対応し口だけじゃなく態度で示し、何においても不埒な個人的感情ではない公平さを持って仕事を行う。

これをしているだけで普通にこなしている人と比べると圧倒的な差別化がはかれているはずです。

そんな一生懸命な姿を見ている相手側は、「自分のためにここまでしてくれた」なんて思う人もいるでしょうし、「手配が出来なくてやばかった時に助けてもらった」なんて感じる人も出てくるでしょう。

こうなれば、今まで話してきた内容から逸脱しない範囲であれば、少々の無理難題は一緒に乗り越えようと相手も頑張ってくれることが多かったです。

恩を仇で返すということわざがありますが、そのようなことにならないように気を付けようという心理が働いて、結果的に自分にもメリットがあるような対応を周りがしてくれるようになります。

「あいつだったら…」と思われるデメリット

「あいつだったら…」と思われることはメリットの方が大きいですが、当然それと引き換えに乗り越えないといけないものもあります。

言葉の重み

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口だけではなく態度で示していくわけですから、当然周りに言っていることは自分自身が守らないといけません。

仮に遅刻するな!と言っているのに、自分が遅刻してしまっていれば元も子もありませんからね。

言葉にすればするほどそれだけ自分自身への責任が加わり、どんどん言葉の重みは増していきます。

それをしんどいととらえるか、その乗り越えた先の光をイメージできるかで結果は大きく変わることは言うまでもありません。

仕事量が莫大に増える可能性

仕事をお願いしようとした時、ミスなく一生懸命にやるであろうことが分かっている人と、ちゃんとやるだろうけどどこか手を抜く節がある人とどちらに頼みたいですか?ということです。

もし自分がどんどん信頼を得られるようになってくると、必然的に社内の仕事はもちろん社外の仕事も増えていく可能性が大いにあります。

それとともに給料やボーナスに反映されればいいですが、仕事量が増えに増えたにも関わらず何も変化がなければブラック企業と化していきますね。

うまく社内外で立ち回る必要が出てくるかもしれません。

「あいつだったらやるかも…」と思われる存在 / まとめ

結論、「あいつだったらやるかも…」というのは、それまでの仕事の姿勢と懸命さと結果を掛け合わせたようなものですね。

そんな風に思われるまでは時間がかかるかもしれませんが、そこにたどり着いた時の影響力は計り知れないものがあるのも事実です。

何をやっても器用に出来る人を目指すのは難しいですが、今回話したような内容は頑張れば誰でも出来ると思いませんか?

そしてそこにたどり着くまでの過程である行動に全ての意味がありますので、自分自身も忘れずにいたいと思います。

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