副鼻腔炎の手術から10ヶ月。手術後の経過は順調、慢性副鼻腔炎はちゃんと治るを実感!

どうもNon太(@LoveWifeLives)です。

長年の慢性副鼻腔炎に悩まされていたことから、副鼻腔炎の手術を2015年の6月に行いました。

そこからも多少の再発や頭痛に悩まされることもありましたが、今は無事に頭痛が起こることも違和感もなく毎日の生活が出来ています。

前回の通院からは半年ぶりの細田耳鼻科だったので、行った時の状況を残しておきたいと思います。

綺麗に治っているとの診察を受ける

まずはいつもの通り、診察台に座って先生に鼻を見てもらいます。

「あ~パッと見た感じも綺麗になってるねぇ~」という第一声をもらいました。

次に、鼻の穴にカメラを突っ込むため、麻酔をしみ込ませたガーゼを鼻の穴の中に突っ込みます。

これがちょっと苦手な人は苦手かも。僕はオエッとなることはありませんが、なんとなく苦手です。

20分ぐらいはガーゼを突っ込んだまま待機し、次に診察してもらう時は診察台に寝転びます。

寝転んだ視線の先にあるカメラの映像が映し出されるテレビモニター。

イヤな予感がしてましたがやはり来ました…グロいのが苦手なのに、先生が「上の画面見れますか?」と。

鼻の穴の中に突っ込んでいたガーゼを抜き取り、まずは左の鼻の穴の中にカメラをどんどん進入させていきます。

「あ~綺麗になってるね!」とのお言葉が。

続いて右側の鼻の穴にカメラを突っ込みます。

「ここが手術で穴をあけたところね~」みたいなことを言ってましたが、とにかくグロいのが苦手なのであまり凝視は出来てません。w

ちなみに、グロいグロいと言いつつも鼻の穴の中は血が出てるわけでも膿があるわけでもありません。

いわば入り組んだ洞窟のようになってます。

イメージはこんな感じ

▲イメージはこんな感じ

そして右側の鼻も綺麗に治っているという診断を受けることが出来ました。

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次の診察は1年後!

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2015年の6月に手術をしてからの通院頻度として、手術をしてからは連続で3日間、それから1週間後、次に2週間後、それから半年間は大体1ヶ月~2ヶ月おきに通院しました。

そして前回の通院からは半年が経過しての今回の診察。

経過は順調だったので次の診察は1年後ということになりました。

「それで問題なければ完治と言っていいでしょう」と先生からも言われたので、高校生時代から悩みに悩んでいた慢性副鼻腔炎による頭痛からは、やっと解放されたと思えた瞬間でした。

ハナクリーンSの疑問を解決

この半年間の間に一つだけ疑問が残っていました。

それは、ハナクリーンSをした時に鼻に水が溜まるということ。

ハナクリーンSとはこういうものです。

どういう事かと言うと、手術後から数ヶ月の間、ハナクリーンSで鼻うがいをしていた時は、鼻の奥に水が溜まるようなこともないままに鼻うがいが出来ていました。

それがちょうど半年程前から、ハナクリーンSを使って鼻うがいをした時に、鼻の奥に水が溜まった感覚になることがあったんです。

そしてその感覚がある状態で下を向くと、ボタボタと溜まっていた水が流れ落ちてくるという症状。

さらにはもう全部水は抜けたかなと思っていた時にふと下を向くと、またボタボターっと水が落ちてくることがありました。

今までそんなことがなかったので大丈夫か?と思ってたのですが、この事を先生に聞くと「それが普通の状態だよ」と言ってくれました。

今までは鼻の穴の奥(前頭洞と呼ばれる辺り)が膿で詰まっていたために、鼻から水が入ったとしてもそこまで行き届かなかったと。

今回手術で膿の詰まりがなくなり鼻腔内の行き来ができるようになったことから、そんな風になるんだそう。

細かいことは気にせずに、とにかく大丈夫だということなので、引き続きハナクリーンSを使って鼻うがいはしていこうと思います。

細田耳鼻科、本当におすすめです!

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もし慢性副鼻腔炎などで悩んでいるなら、ぜひ一度「副鼻腔炎 手術」と検索してください。

検索結果の一番最初に、僕が行っている細田耳鼻科の副鼻腔炎の手術ページに関する記事が出てきます。

この記事です⇒副鼻腔炎(慢性副鼻腔炎)/ 細田耳鼻科 EAR CLINIC

この記事を読めば、色々な症状について書かれているし治療法についても書かれています。

良く分からない記事を見るよりも正確な記事が載っていますし、何より安心して頼ることが出来るのは間違いありません。

僕のように副鼻腔炎と診断されつつも鼻づまりなどは一切ない、でも症状が発症した時は歩けないほどの頭痛に見舞われるというような症状であっても、的確に判断してくれて日帰り手術を行うことが出来ました。

それぐらいに信頼できる病院であると言えると思っています。

そしてこのブログの中で、副鼻腔炎に関する記事で一番読まれているのがこちら▼

副鼻腔炎の手術から2週間、リアルな術後の状況

2015.06.25

この記事を書いたのが副鼻腔炎の手術後、2週間が経過した時です。

記事を書いた頃からは何ヶ月も経過しているにも関わらず、今でも少なくても50人、多ければ100人ぐらいの人が毎日読みに来てくれていて、それだけ副鼻腔炎で悩んでいる人もいるんだろうなと感じています。

細田耳鼻科に通う前、地元の総合病院に通っていた時は、毎週のように通院し毎回薬を飲んで症状を抑えるばっかりでした。

そして挙句、次に発症したら手術した方が良いと言われるも約1~2週間近い入院が必要と言われていました。

仕事より自分の身体の方が大事なのは分かってる、でも生活するためのお金を稼ぐ手段として働いている仕事だからさすがに2週間も休めない…というジレンマに陥っていました。

その時にたまたま出会えたのが細田耳鼻科だったわけです。

”細田耳鼻科では副鼻腔炎の日帰り手術が出来る”

まさに目からウロコのような衝撃でした。※日帰り手術と言えども、手術後の翌日、翌々日は必ず通院が必要です。

入院どころか日帰りで帰れるってすごくないですか?

そんな全ての理想を実現してくれたのが細田耳鼻科だったわけです。

人から聞いて〇〇がいいらしいよ、という情報ではなく、実際に僕が診察を受けて手術も受けた体験者です。

そんな曖昧な情報ではありませんので、もし本当に悩んでるんだったら細田耳鼻科をおすすめします。

ちなみに、一つ不満点を言うと、初診の時はメチャクチャ待たされます。w

二回目以降は診察予約が出来るので問題ないですが、初めて病院に行くという時は予約がありませんので僕は二時間ぐらい待ちました。

人気だから仕方ないですけど、あえて不満を挙げるとするならばそれぐらいです。

前回のこちらの記事でも書いてますが、大阪や関西だけじゃなく、全国から来ている人も多数いるみたいです。

2016年6月から時間帯予約制になっているようです。

副鼻腔炎はちゃんと治る! / まとめ

細田耳鼻科を絶賛しすぎて、その内差し金か?と言われてしまいそうですが、笑

それぐらい感謝しているということです。

副鼻腔炎が発症した時のあの頭痛も苦しさも体験した人じゃないと分からないはず。

それが実際に手術をしてきれいさっぱり治っていることを考えると、誰だっておすすめしたくなる気持ちは分かってもらえるでしょう。

副鼻腔炎はちゃんと治る!ということを身をもって体験したので、悩んでいる人が少しでも参考にしてもらえれば幸いです。

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