雇われた仕事において、人が行動に移す理由はお金と情と責任感。

BY VIKTOR HANACEK
TOPの画像は、VIKTOR HANACEKさんからお借りしました。

こんばんは。Non太です。

僕がもうすぐ退職するということで、それに合わせて会社が正社員募集の広告を出しています。

それを見てふと思ったこと。さらには今の社内の人間の行動やこれまでの発言などを見て思ったことは、こと雇われた仕事において人が行動に移す理由ってお金と情と責任感なんだなとつくづく感じました。

そんなお話しです。

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雇われて仕事をする人はお金が一番のモチベーション

あくまで今現在の僕の周りの人間の話しです。

誰もお金持ちではないので、至って給料も普通の可もなく不可もなくの生活をしている人間の話しとなりますが、何をするにも一番のモチベーションはお金でした。

参考:年収が高い人ほど、働く理由と辞めない理由は【お金】だった僕の周りの意見

僕が会社を辞めるコトで人員不足になってしまったために、出向で社内の作業をすることになった知り合いがいるのですが、最初は決まった業務さえこなしてくれればいいという契約だったにも関わらず、その知り合いは最初に言われていた業務以外の仕事をバンバン頼まれています。

もちろん業務内容の契約なんて口約束ですから、言ったもん勝ち、というかお願いしたもん勝ち。仕方なしに…と言いつつ知り合いは作業をしていますが、いつも愚痴を言っています。

でも結局は、【まぁこの給料貰えるから仕方ないかな】なんて言っています。それでも僕の仕事量の3分の1ぐらいですが、給料は僕の2倍あります。

結局のところ、お金持ちじゃない限り、雇われて仕事をする人たちの動く一番のモチベーションがお金であるということを、イヤと言うほど感じる話しでした。

残念ながらこの知り合いは、何のスキルもなければ年齢も30を過ぎている。もはや違う職種にいった場合の市場価値はかなり低いことが見て取れますが、それでも今は手取りで50万以上稼げている。

自分の市場価値が少ない事を理解しているとは到底思えないですが、それでも現在で満足する給料を貰えてるので、何も言わずに作業を続けられるんだと思います。さらに、これ以上貰える仕事はないからなぁとのんきに言っていました。

とにもかくにも、大体が手取りで20万や30万円が普通の考えられている雇われた人たちで、そこにプラスして少しでも満足出来る給料を得られていれば、一番の行動を起こすモチベーションになるのは間違いないと思います。

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人は情でも行動を起こす。そしてときに情はお金を凌駕する。

これは一緒に僕が仕事をしていたスタッフの話しです。

僕を上司とするならば、僕の下には数人のスタッフがいました。

仕事をする上で色々とお世話になったという気持ちがスタッフの中に芽生えていれば、違う何かがあった時はお世話になった情という気持ちから、すすんで動いてくれることがあります。

僕は9月末で仕事を辞めるコトになっています。

そして9月の初旬に僕が担当する一番最後のイベントがありました。この時、今まで他の仕事で忙しかったスタッフ達も、僕が最後だからということで他のどんな仕事も断って、僕の担当の仕事に入ろうとしてくれました。

さらには、僕の仕事の方が単価の安い仕事だったにも関わらず、それでもすすんで入ってくれた時は嬉しかったですね。

基本的にお金が一番のモチベーションですが、感謝や思い入れのある情が重なる時、人はお金よりもそちらを優先して動くことがあると痛感する出来事でした。

でもこれが永遠には続かないというのも理解出来ると思います。

雇われた中で責任感が芽生えた人は、うまく社畜の一環として動き始める

これは自分自身の話です。

僕は能力のある人間ではありませんでしたが、それでも働いている社内の中では一番仕事をこなしてきたと思っており、さらに一番自分の時間と身体を犠牲にして働いてきたと思っています。

僕は自分が関わる仕事の全てのことで、【ダメだった】と思われるのがイヤだった。それが僕の中での責任感でした。

徹夜するのはイヤだったけど、仕事をミスする方がもっとイヤだった。ミスをしてあいつは出来ない奴と言われるのがさらにイヤだった。だからこそ成功させなければ!といった気持ちに駆られ、徹夜することもいとわなければ、何日も会社で寝泊まりする生活になっても何も思わない人間になってました。

それをすることで給料が上がるわけでもなければ、報奨金があるわけでもない。あるとすると、いつかのボーナスに反映されるかも!なんていう淡い期待。責任感にプラスして、ここでもやはりお金モチベーションも重なっていますね。

でも根底には、仕事をミスしたくないという、やらなきゃいけないという責任感から、失敗しないための行動を自然ととっていました。

気付けば会社の歯車の中でぐるぐる回る、社畜という最高の人材になっていました。そりゃ、辞めるとなったらガチガチに引き止められますよね。。。

まとめ-何が言いたいかというと

雇われたサラリーマンやフリーターをやっている限り、こういった感情だけに縛られて仕事をしてしまう傾向にあるなと思うということです。

もっと給料が増えたらいいのに!と思いつつ、でも仕事はグチばっかりこぼしてこなすだけ。

情が続くのも数ヶ月~数年ぐらい。どれだけお世話になったからといって無理強いされた作業をこなしていても、永遠にボランティアでは出来ないでしょう。自分の収入が上がるわけでもない。

考えるという作業は必要だと思いますが、仕事を抱え込んで一人で重責を負わないといけないというような責任感に悩まされる必要もないと思います。

サラリーマンの立場で責任感だけで仕事を全うしようとすると、待っているのは会社にとって最高の社畜化です。

要するに…

もっと自分のために時間も思考も使った方が良いね。

というお話しでした。

僕はそれで自分で自分の道を開いていこうと決めました。

まだまだこれからのお話しですが、そういった僕のこれからのことも、このブログで綴っていけたら良いなと思います。

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