現状維持は衰退。という言葉の意味を痛切に感じる今日この頃。

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こんばんは。Non太です。

今日も今まで仕事でしたが、張り切ってブログを更新していきたいと思います。

どこかの誰かのブログや発言で、『現状維持は衰退。だからどんどん前に進んでいくことが大切!』

こういった言葉をよく目にも耳にもしたことがある人は多数いると思います。僕も同様に何度も聞いたことがあるし、本でも読んだこともあります。

確かにそうなのかなぁと思うフシはあるし自分では前に進んでいたいとも思ってますが、漠然とこの言葉を考えていると、今の自分の境遇がまさに『現状維持は衰退』という言葉を表現するにはピッタリであることに気付いたため、今の思いを残しておこうと思います。

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数年も同じことをしていれば、考えなくても習慣でこなせてしまう

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今の僕のメインの仕事は、ほぼルーティーンのイベントの仕事を担当しており、自分の指名で取引先からその他の仕事が来れば、そのメインの仕事をこなしつつ指名の仕事も行うというスタンスで行っています。

最初の数年は、担当したメインの仕事をこなすことで精一杯。毎日毎日考え、独自のアイディアを作り出しては実践し、結果を残していくという作業に没頭していたと思います。

しかし1年、2年と同じ仕事に携わっていると、やはり習慣化出来る点が多く、アイディアを振り絞って実践してきた中で最良と思えるものを抜粋し、それを継続して行うという繰り返しになってきました。そうすることで、必要最小限の考える力で、安定した結果を出すことが出来るからです。

簡単に例えると、マリオカート(古い?!)を始めた頃は、とにかく1分でも1秒でもゴールのタイムを縮めるために色々な走り方を試すんです。トライアンドエラーの繰り返しです。

そしてそれを続けていると、自分のオリジナルで完成された走り方というのが身に付き始めます。それが定まれば後は同様の走りを繰り返し行うだけで精度は上がってくると思います。それと仕事も同様なんです。

マリオカートで走るコースが毎回のように変わるのと同様に、僕の仕事もやることは同じでも、キャンペーンの中の内容が1~2ヶ月に1回変わります。そして研修と言う名の勉強会もあります。

ただ例え走るコースが変わっても基本的な走り方が変わらないように、キャンペーンで配る内容が変わっても配るキャンペーンという事には変わりはないため、ほぼ習慣化された方法でこなすことが出来るようになります。

というか、考える事もなく出来るようになっていました。

数年前に始めた仕事を、数年経っても同じ立場で同じ立ち位置でこなしている場合、習慣化された作業をこなしているだけの毎日、ということに気付くと思います。

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現状維持と習慣は似ているようで、実際似ています。

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習慣化された作業をこなすことができれば、現時点で定まっているパフォーマンスは残すことが出来るということになります。

もちろん自然からの災害による被害という観点や、人為的な観点からも見ても、過去と同様の結果は出ないことも往々にしてあるとは思いますが、それはあくまで可能性なので除くとして、日々安定した結果を残せることが出来るということです。

では、習慣とはどういうことなのでしょうか。

ウィキペディアによると、

日常的に繰り返される行いのこと

と書かれており、さらには

その人の習慣は、後天的な行動様式であり、反復して行われることで固定化される

と書かれています。

僕がさっき言ったように、トライアンドエラーを繰り返し試行錯誤を行う事で、自分の王道的な黄金ルールを見つけ出し、それを何度も行うことで習慣化されるのです。いわゆる行動の固定化というものです。

物事がうまくいっている間は、習慣化された行動をすることが現状維持へとつながっていると考えられます。

習慣化された行動をしていることに気付くことが、衰退回避の第一歩

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エミール・デュルケールというフランスの社会学者によると、

習慣はそれが通用している間は、反省されることがない。習慣が廃れて初めて、反省されることになる。

と述べている。

実際、僕は今の仕事を5年前に始めました。

この5年の間にたくさんのスタッフが入れ替わり、毎月のように新しい内容の実施へと変わり、日々追われる仕事をこなしていたのは事実です。

ただ、その毎月のように変わる内容だとしても、作る資料は今回バージョンに変更するのみで、準備するものも基本は同じ。

キャンペーンなので物を渡すという点では過去と全く変わらず、渡すまでの内容に変更が加えられるのみといった状況でした。

そして毎日毎日、朝から晩まで休みもなく余裕を持って考えるヒマもないままに毎日が過ぎていくと、習慣化された作業をこなすことに毎日を追われ、気付けば一日が終わり、そういった自分の行動を客観的に見る機会を失ってしまっていたのでした。

日々の中で漠然とそういった想いはあったものの、やっと自分がこの仕事を辞める決心をついたことで、ただ習慣化された作業をこなし続けていた日々であったことに気付いたのでした。

どんな形でも、習慣を作り出すことを継続すれば、現状維持ではなく前進

習慣化された行動をただ毎日過ごしているのであれば、世の中は日々進化しているため、現状維持にもならず衰退していくというお話しでした。

僕の仕事にしても、習慣化された作業を日々こなす忍耐力さえあれば、誰でも出来る仕事だと思っています。(ブラック企業なので、相当の覚悟は必要ですが…w)

僕の中でいう習慣を作るということは、新しいことを試してみて結果を残すことが出来るという判断になれば、それを日々の仕事や生活に取り入れていくという作業です。

自分の行動が10まであるとすると、新しく作られた習慣を10の中に取り入れるには、すでに入っている10の中の1つを破棄しないといけなくなるため、自分のキャパオーバーになってしまいます。

だから、10の内の1つを破棄していくのではなく、1’(イチダッシュ)を作り出していくことが必要なんだと思います。

トライアンドエラーを繰り返し、【1】という習慣を作ったとします。それを繰り返し、【1】~【10】までの習慣を作ったとします。

それを日々作業としてこなすことで、全く考えなくても【1】以降、【10】までの行動は出来るようになります。

すると、現状維持をしているつもりが、どんどんうまくいかない事が増えてきてしまいます。

そうなると、うまくいかなくなる前に、【1】を捨てて新しい【11】という習慣を作り出しておけば良かった!!と思ってしまいがちなのですが、新しい習慣を生み出すことは非常に労力が必要になります。

だから、【1】から【11】という新しい習慣を生み出すのではなく、【1’】という【1】に似た習慣を作り出すのです。【1’】は【1】をベースにしているけれども、新たに改定を加えられているので新しい【1’】という習慣になります。

必要であれば、【1】と共存し、【1】が不要だと感じられれば捨てて【1’】を採用すればよいと思います。

習慣を作り出すということは、考えるということ

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習慣を作り出す事も習慣を改定しようにも、最終的に行きつくことはやはり考えることでした。

 

今は夏で体も汗びっしょりになりますが、頭や脳にもたくさん汗をかいて考えることで、様々な結果へとつながっていくんだと思います。

今の僕は、いつの間にか考える事をやめて(考えられないほどの状況であったとも言えるけど)習慣化された作業に追われる日々を過ごしてしまっていたと思いました。

また今の環境でやっていこうとは思わないですし、あと2ヶ月で僕は俗にいうプー太郎へと変身しますので、それからまた脳にたくさん汗をかいて、新たな自分の黄金ルールを見つけ出し、1~10までの習慣を作り出したいと思います。

常に考える事、だけは忘れずに日々を過ごしたいですね。

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