赤ワインを飲んだら酸っぱすぎて飲めなかった…なので、お酒が弱くても夫婦で楽しめる、甘くて美味しい白ワインを調べてみた!!

どうもNon太(@LoveWifeLives)です。

以前、会社を退職した時にスタッフからのプレゼントとして赤ワインをもらいました。

あまりワイン自体飲む習慣がなかったのですが、せっかくもらったので試しに飲んでみることにしました。

もらったワインはこちら。

ランボルギーニ カンポレオーネ 【2006】/ Lamborghini CAMPOLEONE 2006IMG_4666

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ちょっと高級に見える箱入りですが、ちゃんと身近にAmazonや楽天でも売っています。

3,000円前後で買えるので、そこまで高くはないですね。

お鍋の前のお酒とか、意味のわからないタイミングではありますが、妻と一緒に乾杯。s-IMG_4671

一口飲んだ感想としては…

渋すぎる!!!

いや、もうとにかく渋すぎました。

口をつけた瞬間から、ワインの酸味が一気に押し寄せます。

さすがのワイン初心者の僕たちにはあまりの重責のため…これは飲めませんでした。(プレゼントしてくれた人すみません。)

ということで、今回は僕たちのようなワイン初心者でも比較的飲みやすい(と思われる)ワインをピックアップしてみました。

まだ僕も調べた段階なので、買っていないのですが、今後買ったものはレビューしていきたいと思います。

ワインの産地とか原材料とか、何がなにでどうなっているのかを調べ出すとキリがないので、今回はとにかく試してみたいものをピックアップしてみます。

僕が求めているのは、初心者でも飲めて、お酒が弱くても飲めて、とにかく甘くて美味しいワイン!ですから。

一応出まくってくるので覚えておきたいのは、貴腐ワイン遅摘みワインアイスワインぐらいでしょうか。

貴腐ワインとは>>>

貴腐葡萄からつくられるワインです。

素晴らしい香りと甘美な風味。その希少性から「ワインの帝王・帝王のワイン」と呼ばれています。
貴腐葡萄は完熟した葡萄に貴腐菌(ボトリティス・シネレア)がついて出来る特殊な葡萄です。貴腐菌が果皮のロウ質を壊すことにより、果汁中の水分が蒸発。糖度が著しく濃縮されて、木になったままで乾葡萄のような状態になっていきます。
ただし、この菌は未熟な葡萄につくと灰色カビ病となり、収穫期に雨が多いと貴腐ならぬただの腐敗に転落してしまう二面性を持っています。

サントリーHP / 「貴腐ワイン」とはどんなワインのことですか?より引用

 

遅摘みワインとは>>>

完熟したブドウを収穫せずにそのまま木につけたままにしておき、その生乾きのブドウから造った甘口のワインを遅摘みワインという。

WINE BAZAAR / 遅摘みワインとは?より一部引用

 

アイスワインとは>>>

凍った完熟葡萄から造られるワイン。デザートワインの一種。

はてなキーワード / アイスワインより一部引用

とのこと。

とまぁ、初心者だし覚える気もさらさらないけど、とにかく美味しければそれで良いということで、早速挙げてみたいと思います。

登美の丘ワイナリー 登美 ノーブルドール

調べてみたら一番に出てきた、「登美の丘ワイナリー 登美 ノーブルドール」です。

色々な年代の物が出ているようですが、何といっても驚く程に値段が高い!!

初心者が初めて手を出すワインではないですね…笑

一応記念すべき最初に調べて出てきたワインだったので、ご紹介しておきます。

ちなみに、こちらは貴腐ワインだそうです。

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北海道ワイン おたるナイヤガラ

Amazonレビューも楽天レビューも抜群の高評価を得ているこのワイン。

やや甘口だったり、甘い芳醇な香りが拡がるなんて言われてますが、何といっても安いのが良いですよね。

1,000円台で買えるなら、もし万が一失敗して口に合わなかっても…と思える気がするので。

ツェラー・シュヴァルツェ・カッツ・Q.b.A.

もう読み方からして良く分かりませんが、ドイツが原産国のワインです。

通称「カッツ」というようで、黒猫のラベルが有名のようです。

しかもとあるホームページでは、「ツェラー・シュワルツ・カッツ」から造られた世界初のスパークリングワインです。」とも記載されていました。

香りと酸味のバランスが素晴らしいハーモニーを奏でてくれるとのこと。

さらには、750mlで1,000円切ってるのも良いですね!

天使のアスティ・サンテロ・アスティ・スプマンテ

こちらはスパークリングワインですね。

数年前?もっと以前に、結婚式の乾杯や席次表代わりでこの「天使のアスティ」が流行っていたようです。

結婚式の始まりの乾杯に飲むあのスパークリングワインなら、味も美味しかったし買う価値はあるかもですね。

サンクゼール ナイアガラ

北海道って日本産のワインが結構作られているんですね。このワインも日本産です。

マスカットのような独特の風味が甘い美味しさが演出されているとのこと。

値段も1,000円台で手頃ですし、マスカット系ならなおさら試してみたくなります。

というか、これを気に入っている人の口コミなどを見てると虜になっているようなぐらいにハマっているようですね。ぜひ試してみたい!!

画像はスパークリングですが、炭酸苦手の人はスパークリングじゃないのも売ってるようです。

シャトー・ディケム

あまり値段を気にせずに見てたら、このワインに行きつきました。

しかもWikipediaにも載っている程有名なようです。値段も数万円ぐらいするみたいですし、貴腐ワインってとにかく高いんですね。

初心者にはなかなか高値の花のような気がしますが、いつか挑戦してみたい気持ちだけは十分です。

ヴィッラ・ヨランダ モスカート・ダスティ

どれが生産者でどれがワインの名前なのかよくわかりませんが…笑

イタリア産の微発泡性ワインですね。マスカット系でフルーティな味が拡がるとのこと。

こちらも値段は1,000円台とお求め安い設定になっているのが良いですね。

マルティーニロワイヤル

ちょっと本格的なワインからは外れるかもしれませんが、イギリスのウィリアム王子とキャサリン妃のロイヤルウェディングで乾杯のカクテルとして振る舞われたスパークリングワインのようです。

それもあってか、ヨーロッパでは大人気とのこと。

でも、口コミや記事を見てると少し辛口の後味があったりと中級者向けのワインのような気もしたり…

ドクターディムース カトレンブルガー ハニーワイン ミード

こんなお酒を待ってた!と言いたくなるような蜂蜜系のワインです。

ハチミツが嫌いな人は絶対飲むな!と言われるぐらい、ハチミツの香りは残っているようですね。

僕はハチミツ大好きなので、ガッツリ冷やして氷を入れて飲むとアルコール感も控えめになるとか。

炭酸もないようだし、これなら気軽に飲めそうですね。こちらもお求めやすい1,000円台の値段です。

太陽の華 あまさぎワイン

プラム(=すもも系の味)の低アルコールワインです。白ワインというよりはプラムとちょっと変わっちゃってますが。

プラムと甘みのバランスが良く、超飲みやすいワインとのこと。

アルコールが苦手という人でも気軽に飲めるようで、人によっては大絶賛のようです。

Amazonは売り切れてるので、購入の場合は楽天からがおすすめですね。

ブラックタワー ワイン 白

ボトルだけを見るとパッと見、赤ワインのように見えるのですがちゃんと白ワインです。

ドイツが原産国のワインのようですね。ドイツは甘さを基準にしているようで、甘ければ甘いほど高級ワインと言われています。

口当たりも良くフルーティな味が楽しめるとか。

値段も手ごろなので、僕も試してみたい1本ですね。

カルロ ロッシ カリフォルニア ホワイト

今まで紹介してきた中でも、一番値段が安いのがこのワインだと思います。

コンビニで売ってるようなワンコインワインと比べても、はるかに美味しいと言われている口コミがあったり、1,000円未満としては比べ物にならないぐらいに美味しいワインと言われてたり。

確かにこの値段だったら、一度物は試しで買ってみてもいいかなと思いますよね。

ちなみに下記は、3リットル入って2,000円切ってます。

シャトー・レイノン

最後にご紹介するのは、フランス・ボルドーからの「シャトー・レイノン」

ワイン漫画「神の雫」にも紹介されたことがあるとのこと。(神の雫という漫画自体知りませんでしたが…)

ワイン業界でも権威のある人が作っているワインのようですね。

何となくボトルを見てると、甘さは控えめな上級者向けのワインのように見えてきてしまいますが、、、酸味も少なく豊かな香りとスッキリとしたフルーティさを感じられるとのこと。

値段は2,000円台ですが、試す価値はあるかもしれませんね。

甘くて美味しい(だろう)白ワイン / まとめ

色々とネットサーフィンをしながら、甘い・そして美味しいと言われている白ワインを集めてみました。

まだ実際に僕も試してみていないものばかりなので、これからワインデビューをして、食事のお供にもしていきたいと思います。

ぜひ、参考にしてみてください。

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