「子供が生まれたこと」よりも「妻との子供が生まれたこと」が何より嬉しいと心の底から思える僕は、きっとかなりの幸せ者

どうも~育児4ヶ月目に突入したNon太(@LoveWifeLives)です。

結婚して楽しい夫婦生活をしている時に次に願うことと言えば子供、という人はたくさんいるかもしれません。

僕と妻も結婚して2年目ぐらいから子供がほしいと思っていて、4年目にやっと出来たニョロ助(息子のこと)なので、子育てが出来ている今、大変なことも多いけど幸せしか感じません。

 

そんな中、最近特に強く感じていたことがこれ。

「子供が出来たこと」は嬉しいのは当たり前だけど、「妻との子供が出来たこと」、そして「妻と子育てが一緒に出来ていること」が何より嬉しいと感じている僕がいます。

 

妻も僕のブログを読むことがあるので、この記事を読まれると少しこっぱづかしい気持ちも多少ありますが、想いを綴っていくことはブログの醍醐味の一つなので、今の気持ちも残しておきたいなと。

心の底からこんな風に思えている僕は、きっとかなりの幸せ者なのでしょう。

妻とニョロ助が楽しそうにしているのを見ると、それだけで胸の奥にあったかいものが流れてくる

ニョロ助に対する妻の愛情は素晴らしいです。

こんな母親に育てられる子供は幸せだろうなと思わずにはいられないぐらいに。

もしかしたら身内びいきだと言われるかもしれませんが、見ていて僕はそう思います。

そして、そんな妻のニョロ助への愛情を見るたびに、僕は幸せな気分に浸れるわけです。

 

仕事から帰ってきて部屋に入ると、キャッキャして二人で遊んでいる姿を見て、心が和やかになります。

妻の腕の中で眠りに落ちているニョロ助を見て、母親の顔をしている妻と天使のような寝顔をしているニョロ助に癒されます。

毎日ニョロ助に優しく話しかけている姿も、ニョロ助と一緒に楽しそうにしている姿も、その全てが愛しくて、そんな気持ちにさせてもらえるのが幸せです。

もちろんニョロ助も可愛くて可愛くて仕方がないのはもちろんですが、なぜか僕は妻と子育てが出来ていることに一番ジーンと来てしまいます。

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3人で出かける想像をするとニヤニヤが止まらない

パンのようなムチムチの足

まだニョロ助は小さいので、なかなか長い時間外に連れ出すことはしてませんが、もう少し成長したら色んな所に遊びに行こうと妻と話しています。

ニョロ助に色んな経験をさせてあげたり、色んな場所に連れていってあげたいという気持ちが強くあるのももちろんです。

ですが、僕はまたそれよりもニョロ助を連れて3人でお出かけ出来るということ、それだけでもう嬉しくてたまらないわけです。

今まで2人だけでそれでも十分楽しかったけど、そこに2人の子供を連れて3人で歩けるなんて、どんだけ幸せなことなんだろうと思ったりしてます。

そうやって3人で出かけることを想像するだけで、ニヤニヤが止まらないわけです。

妻とニョロ助と3日離れて思った事は、妻の体調が大丈夫かばかり

寝返りを頑張るニョロ助

ニョロ助が生まれてくる前、僕はブログを書くことにかなりの時間を割いていました。

仕事を終えて家に帰ってきてからも、せっせとブログを書く。

休日も家に閉じこもってブログをひたすら書く。

そのおかげもあって、ほんの少しは成果を出すことが出来たと思います。

 

ところがニョロ助が生まれて以来、そううまくブログに時間を割くことが出来なくなったのは目に見えて明らかでした。

育児をもっともっと一緒にやっていたい願望と、でも働いてお金を稼がないといけないというジレンマに悩み、さらに収入を増やしていくためにも続けていきたいブログ。

と、このあたりの両立に悩む日々もありました。

僕は不器用なのでなかなかうまく両立は出来てませんが、妻の協力もあって何とか続けられています。

 

そして、そんな気持ちを考慮してか、僕の昼間の仕事が夏休みなのを利用して、3日間妻とニョロ助だけ先に妻の実家へ帰省することを提案してくれました。

僕はそれにあやかり、3日間寝る間も惜しんで新しいサイトを構築することに励みました。(余談ですが、そのサイトが今はやっと月で3,000PVぐらいなので、10万PV超えたら公開しようかなと思ってます)

せっせとサイト構築に精を出すかたわら、幾度となく頭をよぎってきたのは「妻の体調は大丈夫か?」ばかりでした。

 

1人でやる育児がどれほど大変か、昼間に外で働いている僕では到底計り知れるものではないですが、それでも大変なのは分かっているつもりです。

そこに加えて、ニョロ助は過ぎるぐらいに元気なやんちゃ坊なので、なかなか大変です。

 

夫婦でいる時は大変なことがあっても、何とか協力し合ったりネタにして笑ったり出来るわけですが、実家に帰るとそうはいきません。

家事などはほとんどお義母さんがやってくれてする必要がなくなる分、育児においてはお乳はもちろん寝かしつけやお風呂などもほぼ一人になります。

可愛いとかまってはくれるけど、育児となるとなかなか。

家事をやる必要がなくなる分、そこは感謝しなきゃいけませんが、一人育児だからこそ頭をよぎったのが「妻の調子が大丈夫かどうか」ということだったんです。

 

ニョロ助が元気にしているか等を心配しないのか?と言われそうですが、実際ほとんど心配してません。

心配していないというより、大丈夫かどうかなど全くもって気にならないという方がしっくりきます。

恐らくこれは、妻の絶大なるニョロ助への愛情が注がれていることを自然体で理解しているからだと思います。

なので元気でいるかどうかや、無事に過ごせているかなどは特に気にならないんです。

 

とは言え、どれだけ愛情深いとか、大切にしているからと言っても、毎日睡眠時間が2時間・3時間なんて生活を続けてしまうと体を壊すのは間違いないですからね。

3日間離れて頭がよぎるのは、妻の体調のことばかりでした。

 

子供が産まれたら自分でももう少し子供子供~となるのかと思いきや、いつでも妻のことばかりが頭に浮かぶ僕のようです。

夫婦が仲良くいられて僕は何より幸せ者

「子供さえいれば…(パートナーは必要ない)」みたいな話はよく聞きますが、そういう話を聞くたびに残念だなって思います。

子供はいつか巣立っていくはずですし、そうなればまた夫婦二人だけの生活になるわけです。

ともすれば、子供と一緒に過ごす家族生活よりも、子供が巣立ってから夫婦二人だけで過ごす人生の方が長いこともあるかもしれません。

そんな時、パートナーとの関係が壊れてしまっている生活になるなんて…

想像するだけで恐ろしいです。

 

長い夫婦生活をしていく中で、当たり前が当たり前になりすぎて、意見が合わなくなったり自分本位になりそうになることもあるかもしれません。

そんな時に、「とにかく我慢して耐える」という発想ではなく、常に話し合い、相互理解し合いながら、夫婦の絆をさらに強くしていけたらいいなと思ってます。

僕は意地っ張りでなかなか折れにくい性格をしてますが、常に意識してそうならないように気を付けています。

 

夫婦が仲良くいられているだけでホントに幸せなことですが、そんな大好きな妻との間に子供が生まれて一緒に子育てが出来ているわけで、まさしく僕は幸せ者だなと感じまくっています。

こんな日々が毎日続いていけるように、育児に仕事に、これからも頑張りたいところ。

僕のLove Wife Lifeはまだまだ続いていきます。

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