聞き上手になるだけで仕事が出来る人間になれるワケ。

聞き上手

どうもNon太(@LoveWifeLives)です。

先日に仕事で初めましての出会いをした2人がいました。僕を含めて3人。僕以外の2人は前々からの知り合いだったので、僕だけが初めましてです。

たまたまだったのかもしれませんが、その2人がとにかく喋る喋る…もう息を付かせぬままに喋るんです。

芸人のように話術に長けていれば良いのですが、もちろん素人ですからね。喋るというか自分の身の上話しか自慢話、もしくは過去の栄光。面白い話しがそう何回もあるわけじゃありません。しかも1人は50代、もう1人は20代、間に挟まれる30代の僕という構成でした。

あまりに話しをしたがる2人だったので、僕は今回聞き役に回りました。

そしてずっと聞き役をしている間に、聞き上手になるためのコツがわかってきたのと、聞き上手でいると勝手に仕事が出来るヤツと相手が思ってくれるという事実に気付きました。

今までは頭で考えずに起こしていた行動だったのですが、改めて考えてみると面白いことだったのでご紹介したいと思います。

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聞き上手になるためのコツを2つだけ

【聞き上手 コツ】なんて調べてみると、それはそれは多くの記事が出てきます。オウム返しをしっかりしようだとか、あいづちの打ち方を考えよう、などなど聞き上手になるためのテクニック、といった具合の記事がたくさん出てきますが、正直そんなにそこまで必要ないんじゃないかと思うわけです。

誰だって聞きたい話しの時は聞き上手になってるわけですし、その小手先のテクニックを使う事ってかなり神経を消耗します。確かに毎回聞き上手でいられる人は、世の中の立ち回りもうまいかもしれませんが。

でも、相手と話しをする上で、聞き上手になるために意識することは2つだけで十分です。

自分の身の上と照らし合わせて話しを聞かない

僕はブラック企業に勤めていました。だから、大抵仕事でしんどかったことや休みがなくなった、拘束時間が長い、といった話しを聞いても、ほぼ間違いなく自分の方が大変な仕事環境でやってきたと思ってしまうんです。というか実際そうでした。

例えば友達や昔の先輩や後輩などと会話をしていて、今の仕事の環境はどんな感じ?という仕事環境の話しになったとします。

そうすると、相手は『拘束時間も朝の9:00から夜の23:00ぐらいまで仕事して、それが6連勤つづいたりとか。しかも残業手当もないから最悪な環境…』と言ったとします。

僕の場合、『それが当たり前でずっと仕事してるし、週に1回休みがあるのが当たり前ならいいやん!!こっちは何ヶ月も休みなしでやることもあるって!!』と思ってしまうわけです。そしてそれを言葉にしてしまい、『俺の場合はな、、、』なんて自分のことを話し始めてしまうと、あー…となってしまうわけですね。

これが自分の身の上と照らし合わせて話しを聞かないということです。

では逆にどう話しを聞けばいいのか?

相手の身の上に関心を持ってみる

相手の話しが面白くないけど聞かなきゃいけないから聞いている状況って、誰しもが経験したことがあると思います。

例えば、僕はゲームをしないのでゲームの話しを延々とされると、すぐに話がしたくなくなります。とにかく面白くない。

ドラクエなら何とか分かりますが、ファイファン(ファイナルファンタジー)は全く触れた事もないので、『人生損してるで!絶対やった方が良い!』なんて言われても、全く響かないんです。

でも、その人がなぜそこまでゲームにのめり込んだのか?ゲームに没頭するに至った経緯はなんで?そういった事なら話しは聞けると思うんです。

だから、ゲームの内容の話しをし始めたら、頃合いを見て『何でそんなにゲームが好きになったんですか?』と質問します。

すると相手は、『あれは俺が小学生の時、家がかなり貧乏で…』なんて話すかもしれません。(実話で聞いた話しをしてますが…w)

もしかすると、『何となく始めたファイファンがかなり面白くてー…、ファイファンってなストーリー性がかなりあって…』というように、またゲームの中身の話しになるかもしれませんので、その都度相手の身の上になる話しへと軌道修正してあげないといけないかもしれませんが。

物事にはキッカケというものが存在します。今の話しをしている中で、そいうなった経緯やキッカケが何か?という事に焦点を絞ってみると面白い話しが聞けることも少なくありません。

そのキッカケを聞いていくことが、相手の身の上に関心を持つことに繋がっていると思います。

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聞き上手が仕事が出来る人になる理由

聞き上手は仕事が出来る人と思われやすいという話しですが、根底にはリアルに仕事が出来る人じゃないと、うわべでは仕事が出来る人っぽく見られますがすぐに化けの皮ははがされると思います。

それでも最初から出来る人っぽいと思われて仕事を進めるのと、出来ない人っぽいと思われながら進めるのとでは、相手への心象も全く持って違うものになると思うので、出来る人と思われておいて損はないと思います。

聞き上手は正体不明の人になり始める

話しを聞いてる中で、相槌を打ったり少しの身の上話しをすることはあると思います。自分の身の上話しはそこまでしないので、ある一定時間が過ぎたり相手自身の話しを一通りした後の相手は、自然と『この人全然自分の話ししないけど、一体何やってる人?』という疑問が湧いてくることが多いです。

そう思われた時に、すでに行動がしっかりしている人だとか、気遣いが出来る人だなぁと思われていた場合だと、さらに『何やってる人?』という疑問が湧いてくるんだと思います。

そこでも多くは語らずに、”あなたの身の上話しを聞かせてよ”スタンスを取るわけなので、より一層『この人は何者なんだ?』という疑問が湧いてきて、『この人実は結構すごい人なんじゃ…?』といった疑問にたどり着きます。

そうすると相手は勝手に自分を美化してくれるので、仕事が出来る人に映りやすくなります。

否定しない人には好感を抱きやすい

諸説ありますし様々な研究結果が出ているはずですが、簡単には反論ばかり言う人よりも自分の意見に賛同してくれる人の方が好感を抱きますよね?

自分の仕事がこんなにしんどい…という話しをしても、『いや、俺の方がしんどいで!だって…』という話しをする人よりも、『それはしんどいよね』と言ってくれる人の方が好印象になると思います。

そういう印象を持たれておけば、自分への心象も倍増で良くなるわけです。

自分の身の上話しも倍増で響く

相手は今まで散々自身の話しをしてきたわけで、その時には否定もせず自分のことも語らず、な状況でいた時に、向こうが気になって質問してきたとします。

その時に少し語るようにすると、バイアスがかかって相手には倍増して響くことが多いです。

例えば、相手が『自分はこれだけしんどい仕事してる』という話をしてきた時には多くを語らず、最終的に”それ以上にしんどい仕事をしてるよ”というのが相手に伝わった時には、倍増で”この人ってすごい人やん!”という響きやすいです。

自分から語るわけじゃないというのが大切なところです。相手に気付いてもらうのです。

実際そこには何かテクニック的なことをしたわけじゃなくて、ただ自分の身の上話しは二の次に、相手の身の上に関心を持って話しを聞いただけです。そして聞かれたから答えるだけ。そうするだけでも相手への響き方が大きく変わります。

聞き上手は仕事が出来る / まとめ

今回は科学的根拠に基づくお話しというよりも、たまたま自分が経験した話しをご紹介してみました。

実際にその時は多くを語らず、自分の行動だけはしっかりと行い、聞かれたことには答えるけど多くは答えず、正体不明の人間になってました。

あまりに聞いてくるので少し話しをするとえらい食いつきようで、勝手に僕のことをすごい人と思ってくれてました。w

あまりに聞き上手になるためのテクニック!と称してそれを実践しようとしても、かなり神経を消耗しますししんどいですよ。

人間誰だってキッカケがあるはずだし、そういう事って節目としても思い出に残っていたりしやすいです。そこを話してもらえるように、そして自分も関心を持てることなので、お互いに気持ちよく話せて気持ちよく聞ける状況になるんです。

聞き上手になるためのテクニックも重要かもしれませんが、こういう事を意識して人の話しが聞けるようになると良いですね。

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