前頭洞炎を発症して出てきた症状と、治すための前頭洞を拡大する手術について

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どうもー副鼻腔炎の手術をしたにも関わらず、いまだに副鼻腔炎に悩まされて身体ボロボロのNon太(@LoveWifeLives)です。

慢性の副鼻腔炎を患っていたので手術をすすめられ、行ったのが約1年半前。

術後の経過も問題なく無事に過ごせていたものの、2ヶ月ほど前から急に頭痛に悩まされるようになりました。

病院での診断の結果、どうやら僕は副鼻腔の一つでもある「前頭洞」という場所が、常習的に炎症を起こす習性があるとのことでした。

いわゆる前頭洞炎というやつです。

この前頭洞炎にも症状は様々あるようですが、僕は眉毛の上あたり、左のおでこに激しい頭痛が出るタイプでした。

基本的には抗生物質などの薬を飲むことで炎症は抑えられ、出ていた頭痛が治まることも多いようですが、僕の場合は炎症が治まったと思えばまた炎症を起こすを繰り返し、頭痛がずっと続いてたんです。

その期間、約2ヶ月

参考⇒副鼻腔の一つである前頭洞に炎症が起こった時に出た症状と診断された結果と処置後の経過について

処方してもらった薬などは、こちらの記事に書いています。

結局なかなか治らないことから、この症状を治すために前頭洞を拡大するための手術を行う必要があるだろうとお医者さんに言われました。

手術をしたのにまた手術…と気が重くなりますが、とりあえず自分の備忘録のために、そして同じように前頭洞炎や副鼻腔炎で頭痛があるという人には参考にしてもらえることもあると思うので、自分が聞いた状況を残しておきたいと思います。

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前頭洞が炎症を起こすとはどういうことか

前頭洞とは…

前頭洞(ぜんとうどう)とは前頭骨にある空洞で、眉弓の後方に位置する副鼻腔の一つ。

Wikipediaより引用

おでこのあたりが前頭洞と呼ばれる場所になります。

前頭洞は副鼻腔の一つにあたり、本来であれば副鼻腔はウイルスや細菌を排出するための通り道になるもの。

でもそれがうまく機能せず、ウイルスなどに感染し炎症を起こすことで粘膜が腫れるわけです。

そして前頭洞の粘膜が腫れて炎症を起こしている状態が前頭洞炎です。

粘膜が腫れることで通り道であるはずの鼻腔を塞いでしまい、さらにウイルスや細菌を排出できないままに菌や膿が溜まっていってしまうんです。

さらには前頭洞は他の鼻腔と比べると通り道が細くなっているらしく、そのせいもあって炎症を起こすと道を塞ぎやすいんだそうです。

僕の場合、左のおでこの周辺の頭痛がひどいので左前頭洞に炎症が起こっていたのですが、CTで見てみると左前頭洞には白い灰色のもの(膿)が溜まっているのが見てとれました。

このようにして前頭洞の炎症は起こるんだそうです。

※あくまで自分の症状を話しているだけなので、専門的なことは病院で聞いて下さい。

常習性があると厄介

仮に炎症が起こったとしても、それを抑えるために抗生物質などの薬を飲んで治まればいいですよね。

でも、薬を飲んでも炎症や痛みが治まらないのも厄介ですが、一度治ったと思ったのにまた炎症が起こるといった常習的に炎症を繰り返してしまうことが厄介なんです

僕の場合は両方でした。

1年半前、副鼻腔炎の手術をしてから2ヶ月後ぐらいにも一度前頭洞炎を発症しています。

この時は抗生剤の薬を飲み病院で数回処置をすることで治まりました。

そしてその頃からは1年が過ぎた今、再度前頭洞炎を発症してしまったわけです。

さらに、2ヶ月抗生物質の薬を飲み続けたにも関わらず炎症は治まらなかったんです。

こんな風に炎症が常習的に起こる場合、治っては炎症が起こりを繰り返してしまうことになるんだそうです。

今回の僕の症状で言うと、何度も炎症を繰り返す上に、抗生物質を飲んでも炎症(粘膜の腫れ)が治まりませんでした。

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前頭洞炎になってどんな症状が出たのか

前頭洞炎で自分に出てきた症状がどんなものかを挙げておきます。

※あくまで僕が出た症状です。

激しい頭痛

何度も言ってますが、この頭痛の激しさが度を超えていて、とにかく激しい痛みがあります。

例えるなら、トンカチでおでこをガンガン叩かれている感じ。

痛くなりそう…と思った10分後には歩けないぐらいに、心臓の鼓動にあわせてズキンズキンとおでこの周辺が痛くなりました。

鎮痛剤を飲むことで痛みは和らぎます。

痛み止めを飲んでても頭重感

痛み止めの薬なしでは何も出来ないので飲むわけですが、痛みは和らいでも頭が重い感じはなくなりません。

ずーっと全体的に重いような変な違和感があります。

ちなみに、頭を下に向けると血がのぼりますが、ほんの一瞬下に向けただけでもものすごい血が上ったような感覚を覚えます。

鼻声

自分の声が鼻にかかったような、耳に響くような声になりました。

僕の場合は、日常生活をする上で鼻で呼吸することも全く苦ではなく鼻詰まりもありませんでしたが、声だけは鼻声になっていました。

と言っても、いつも一緒にいる妻でさえもそこまで変化が分からないぐらいの若干の鼻声です。

いびきがうるさくなった

副鼻腔炎の手術をする前は激しいいびきをしていた僕も、手術後はゼロとは言えなくともかなり静かになったと妻に言われていました。

それが前頭洞炎を発症した頃から、「最近いびきの音がでかい」と言われるほどにかなりうるさくなったようです。

頭痛の原因は粘膜が腫れているからだと分かりますが、いびきがうるさくなることが前頭洞炎と因果関係があるのかは分かりません。

ですが、僕の場合は明らかにいびきがうるさくなりました。

薬で治らない常習性のある前頭洞炎には、前頭洞を拡大するための手術がある

前頭洞の空洞はその他の副鼻腔と比べても、非常に通り道が狭いそうです。

そのため炎症を起こすと通り道を塞いでしまうことになるので、出来る限り早くその炎症を抑えて通り道を正常化させてあげないといけないわけですが、僕の場合は薬を飲んでも安静にしてても炎症が治まりませんでした。

そして病院の先生からは、「前頭洞を拡大する手術があるから、それをやった方が良いかもしれない」と告げられました。

この時点で2ヶ月ほど抗生物質の投薬治療をやっていたわけで、ずっと抗生剤を飲み続けることも体に良くないからという判断でした。

言葉は悪いかもしれませんが、年配の方が僕と同じような症状になっていた場合は、薬でごまかしつつ処置を続けることもあるようですが、僕のようにまだ30代で活発に行動する年代には手術をしていった方が良いとも言われました。

前頭洞を拡大する手術とはどんなものなのか?

まだ手術をしたわけではないため、先生から聞いたさわりの話ししか出来ませんが…。

いわゆる脳みその底の骨を削って、前頭洞の通り道を拡大させる手術だそうです。

鼻の手術のはずが脳の話まで出てくるとちょっとビビりますけどね。

昔はおでこ周辺をガバッと切開してから骨を削り、削った後は再度おでこを閉じるという手術方法しかなかったようで、この方法を取った場合確実に切開した箇所に傷が残るそうです。

でも今は医学が発達したことで、鼻の穴から手術が可能になったとのことでした。

他にも、

  • 1週間ほどの入院が必要
  • 大学病院などの総合病院じゃないと出来ない手術

等も言われました。

ちなみに、手術費用がいくらぐらいになるのかも尋ねてみましたが、「まぁ上限はあるから」とはぐらかされてしまったので今の時点では分かりません。

上限とは恐らく高額療養費制度のことを差しているんだと思われますが…。

大丈夫な手術なんだろうけど、脳の周辺の話が出てくるとちょっと怖いですね。

前頭洞炎と前頭洞を拡大する手術について / まとめ

今回の記事はあくまで自分自身の備忘録としての記録をまとめるために書いたものであり、自分に起こっている症状をまとめただけのものです。

同じような症状が出ている人には参考にしてもらえる点があるかもしれませんが、あくまで参考にしかならないので、同じような頭痛の症状が出たりしている場合は、病院で診察してもらうことをおすすめします。

僕が副鼻腔炎の手術を受けたのは細田耳鼻科という病院です。

ここの先生の腕は確かなので、副鼻腔炎の手術を考えているなら行ってみればと良いと思っています。

現在は難治性の副鼻腔炎と診断されたため、さらなる副鼻腔炎の手術を行うことが前提で細田耳鼻科から紹介を受けた病院があるので、次はその時のレポートをまとめたいと思います。

副鼻腔炎(前頭洞炎)に関する記事一覧

副鼻腔炎の手術を行った1年半後、症状が悪化したため再度手術を行うことになりました。

副鼻腔炎第二章として、前頭洞炎としての手術前から手術後のことまでをまとめています。

副鼻腔炎とは気長に付き合っていくのが大切なのかもしれない

副鼻腔炎とは切っても切れない関係…新たに再手術が必要になるかもしれない!

副鼻腔の一つである前頭洞炎が発症するまでの経過と診断された結果と処置後の経過について

前頭洞炎を発症して出てきた症状と、治すための前頭洞を拡大する手術について(←今はこの記事)

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